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  3. ランドクルーザーの特徴と歴史!トヨタ人気本格SUVの歴代モデルを比較!
記事公開日:2025年3月25日
※本コラムの内容は、投稿日時点で確認した内容に基づいたものになります。現在の価格・内容と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。現在の価格・内容に関しては、スタッフにお尋ねくださるようお願いいたします。

ランドクルーザーの特徴と歴史!トヨタ人気本格SUVの歴代モデルを比較!

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1951年に登場したトヨタ・ジープをルーツとする本格SUV、ランドクルーザー。
世界中の過酷な環境で日々鍛えられ、成長を続け、「どこへでも行き、生きて帰ってこられる」という唯一無二の存在として、歴史を刻んできました。

今回の記事では、「ランドクルーザー”300”」「ランドクルーザー”250”」「ランドクルーザー”70”」の特徴・魅力から、ランドクルーザーの歴史、初代〜新型ランドクルーザー   ”250”
に至るま での変化と比較まで、詳しくご紹介い たしま す。 
ランドクルーザーに興味のある方、購入を検討中の方は、ぜひご一読し、その魅力を存分に感じてください。 

ランドクルーザー”300”の「特徴・魅力」

GR SPORT(ディーゼル車)
環境が過酷になればなるほど実力を発揮する「ランドクルーザー」。
ランクルの愛称でも親しまれ、世界170の国と地域の方にご愛用いただいています。

唯一無二の存在として、歴史を刻んできたラージサイズSUV「ランドクルーザー”300”」の魅力と特徴を紹介します。

耐久性・走破性に優れた大型SUV

「どこへでも行き、生きて帰って来られる」がコンセプトのランドクルーザー。
信頼性・耐久性・悪路走破性を鍛えた本格SUVは、さらに進化を遂げました。

現在発売中の300系の特徴は、 

・力強さと、洗練された品格のある佇まいを融合したエクステリア
・運転性・操作性を追求した、機能美あふれるインテリア
・伝統のラダーフレームを継承し、パワートレーンを一新した走行性能
・走破性と操縦安定性を高次元で両立したオフロード性能
・さまざまなシーンでドライバーを支援する、安全性能
・快適性やセキュリティをサポートする、多彩な機能・装備

など、世界各地で人の命や暮らしを支える4輪駆動車(4WD)「ランドクルーザー」ならではの魅力にあふれています。

ランドクルーザー”300”の「グレード・価格・燃費」

ランドクルーザーのサイズや価格、燃費については、下記の表を参考にしてください。
 
エンジンタイプ 3.3Lディーゼル車 3.5Lガソリン車
グレード ZX GR SPORT ZX GR SPORT VX AX GX
燃料消費率
(国土交通省審査値)
WLTCモード
9.7km/L 7.9km/L 8.0km/L
 寸法     全長※1 4,985mm 4,965mm 4,985mm 4,965mm 4,950mm
        全幅 1,980mm 1,990mm 1,980mm 1,990mm 1,980mm
        全高 1,925mm
最小回転半径 5.9m
乗車定員 5人乗り 7人乗り 5人乗り
使用燃料 軽油 無鉛プレミアムガソリン
北海道地区
メーカー希望小売価格※2
7,631,900円 8,031,900円 7,325,300円 7,725,300円 6,325,300円 5,525,300円 5,125,300円
※1.ヒッチメンバーを装着した場合は+30mmとなります。※2.北海道地区の価格には寒冷地仕様が含まれます。■燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
ZX(ガソリン車)
ランドクルーザー300の
車種情報はこちら
MicrosoftTeams-image (8)
WEBカタログは
こちらをクリック!
「継承と進化」「運転しやすく、疲れない」を隅々まで反映させた、70年目の節目に誕生したランドクルーザー 300シリーズ。

より豊かな人生を支える一台へと進化を遂げています。

ランドクルーザー”250”の「特徴・魅力」

ランクル

厳しい環境や悪路で圧倒的な性能を発揮する「ランドクルーザー」。

その高い信頼性と走破性から、世界中のユーザーに支持され続けている本格派SUVです。

伝統を受け継ぎながら進化を遂げた「ランドクルーザー250」の魅力と特徴を紹介します。

 

伝統の走破性と日常の使いやすさを両立した本格SUV

「どんな道でも走り抜き、安全に帰還できる」というランドクルーザーの理念は、250系にも深く根付いています。

耐久性や信頼性、そして悪路での優れた走行性能を備えた本格SUVとして、さらなる進化を遂げました。

現在発売中のランドクルーザー”250”の特徴は、次のとおりです。

●    伝統のラダーフレームをTNGAの思想に基づいて刷新・新設計された「GA-Fプラットフォーム」により基本性能が向上
●    オフロードでの走行性能を高める「マルチテレインセレクト」による6つの走行モード
●    荷物や乗員に応じて柔軟に対応できるシートアレンジとラゲージスペース
●    機能性を追求したパッケージおよび、伝統・モダンを融合させた内外装デザイン
●    ドライバーを支援する最新の安全性能「Toyota Safety Sense」の搭載


これらの特徴により、ランドクルーザー”250”はオフロードでの冒険から日常使いまで幅広いニーズに応える1台となっています。

 

ランドクルーザー”250”の「グレード・価格・燃費」

厳しい環境や悪路、日常使いと幅広いニーズに応えられるランドクルーザー”250”。

ここでは、ランドクルーザー”250”のグレード・価格・燃費について解説します。

ランドクルーザー”250”のグレード

ランドクルーザー250は、「GX」、「VX」、「ZX」の3つのグレードが用意されており、それぞれ異なる装備と仕様になっています。

ランドクルーザー”250”のグレード別の特徴は次のとおりです。

●    ZX: 豪華な内装や先進的な安全装備が充実している7人乗りの最上級モデル
●    VX: 7人乗りのミドルモデル
●    GX:5人乗りのエントリーモデル

ランドクルーザー”250”の価格・燃費

ランドクルーザー”250”の価格・燃費はグレード別に次のとおりです。

【ランドクルーザー”250”のグレード別価格・燃費】
エンジンタイプ ディーゼル車 ガソリン車 ディーゼル車
グレード ZX VX GX
燃料消費率
(国土交通省審査値)
WLTCモード
11.0km/L 11.0km/L 7.5km/L 11.0km/L
寸法 全長 4,925mm ※1
全高 1,980mm 1,940mm
全幅 1,935mm ※2 1,925mm
最小回転半径 6.0m
乗車人数 7人乗り 5人乗り
メーカー希望小売価格* 1
(税込)
7,350,000円 6,300,000円 5,450,000円 5,200,000円
※1.ヒッチメンバーを装着した場合、4,990㎜となります。※2.265/65R18タイヤ&18×7 1/2Jアルミホイールを装着した場合、1,925㎜となります。
ランクル
ランドクルーザー250の
車種情報はこちら

ランドクルーザー”70”の「特徴・魅力」

【モデル入り素材】AX
1984年に誕生した「ランドクルーザー ”70” シリーズ」。

約40年間、普遍的価値を追及し続けているランドクルーザー ”70” シリーズは、ヘビーデューティーモデル(業務用途や過酷な環境での使用が主体)として世界中で活躍しています。

国内では、2004年に販売を終了していましたが、2023年に継続販売モデルのランドクルーザー ”70”が 復活!

本格オフローダー「ランドクルーザー”70”」の 魅力と特徴を紹介します。

快適なオフロード・オンロード走行を可能にするクルマ

本格的なオフロード設計、強靭なフレーム、高い基本性能、シンプルなパーツ構造はそのままで、より暮らしと地域社会を支え続けるために進化を遂げました。

ランドクルーザー"70"の主な特徴は下記となります。

・ランドクルーザー"70"らしい走破性を実現するパワートレーン
・快適なオフロード・オンロード走行を可能にする高い操縦安定性
・伝統の継承とさらなるオフローダーらしさを追求した内外装デザイン
・命を守るために、進化した安全性能


伝統を継承しつつ、パワートレーン、操縦安定性、デザイン、安全性能がアップデートされ、時代に合わせたクルマとなっています。

ランドクルーザー”70”の「グレード・価格・燃費」

ランドクルーザー”70”のサイズや価格、燃費については、下記の表を参考にしてください。
エンジンタイプ ディーゼル
グレード AX
燃料消費率
(国土交通省審査値)
WLTCモード
10.1km/L
        寸法     全長 4,890mm
全幅 1,870mm
全高 1,920mm
最小回転半径 6.3m
乗車定員 5名
使用燃料 軽油
メーカー希望小売価格* 1
(税込)
4,800,000 円
*1. 沖縄地区は価格が異なります。■価格はメーカー希望小売価格<(消費税10%込み)'23年11月現在のもの>で参考価格です。価格は販売店が独自に定めていますので、詳しくは各販売店におたずねください。■価格はスペアタイヤ (車両装着タイヤ)、タイヤ交換用工具付の価格です。■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。■燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境 (気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は 異なります。■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。
【モデル入り素材】AX
ランドクルーザー70の
車種情報はこちら
タフなオフロード性能に加え、低騒音・静粛性への配慮や低燃費も実現したランドクルーザー”70”。

ここからは、ランドクルーザー 現行モデルの300シリーズ、70シリーズに至るまでどのような変化を遂げてきたのか、ランドクルーザーの歴史をご紹介いたします。

ランドクルーザーの歴史

ランクル
ランドクルーザーは1951年8月、強力なエンジンを備えた4輪駆動車、TOYOTA BJ型として誕生しました。
それは、トヨタで最も長い歴史を持つクルマの絶え間ない進化の記録でもあります。
ここでは、そんな「ランドクルーザー」の歴史を、歴代モデルとともに解説させていただきます。

「初代ランドクルーザー(BJ) 」 (1951~1955年)

20190920_02_01
1951年8月、当時の警察予備隊(現 陸上自衛隊)の要請を受け開発されたBJシリーズ。
小型トラック用のシャシーを四輪駆動用に改め、これに大型トラック向けの3400cc直列6気筒エンジンを搭載した高性能のものでした。

しかし警察予備隊には三菱ジープの正式採用が決定したため、民生用に転換して1953年に量産を開始しました。
これがランドクルーザーの原点「トヨタジープ」の始まりです。

その後、ウィリス オーバーランド社の商標であった「ジープ」から、1954年6月「ランドクルーザー」に車名を変更しました。

強力な85馬力エンジンの四輪駆動車「初代ランドクルーザー」は、6名乗車または2名乗車で500kgの積載で、どんな地形でも疾駆できる強力な機動力が特長です。
ランド(Land)「陸」+クルーザー(Cruiser)=「陸の巡洋艦」という名前にふさわしい走破性で、あらゆる用途に使用されました。

「ランドクルーザー(20系)」 (1955~1960年)

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1955年11月に発売されたランドクルーザーは、「20系」「20シリーズ」と呼ばれました。
初代と異なった民間向けにふさわしい外観となり、北米をはじめ海外へ本格的な輸出を始めたモデルでもあります。

シャシーはホイールベース2285mmと2430mでスタート、モデルライフ末期の1959年に2650mmを追加し、多岐にわたる用途に応えました。
エンジンは初代から引き継いだ3.4リッターと、初代の末期に消防仕様車に搭載した3.9リッターの直列6気筒の2種類で、1956年の途中から3.9リッターに一本化されました。

4輪駆動(1速トランスファー)のほか、警察パトロール用の後輪駆動。
ほかにもソフトトップ、ピックアップ、2ドアバン、4ドアバン、消防車などの多彩なボディバリエーション展開も特長です。

105馬力の機動力のほかにも、乗用車並みのサスペンションを用いることで運転のしやすさと乗り心地の快適性も備えました。

「ランドクルーザー(40系)」 (1960~1984年)

20190920_02_05
1960年8月に発売した40系と呼ばれるランドクルーザーは、24年間生産されたロングセラーモデルで「40(ヨンマル、forty)」という通称で世界中で愛されました。

万能車としての機能をより一層充実させ、信頼性の高いクロスカントリー車として海外でも高い評価を得たランドクルーザーです。

シャシーは2代目と同じで、ホイールベースはショート2285mm、ミドル2430mm、ロング2650mmの3種類の設定。
また、1963年に海外向けのみ、ピックアップとキャブ&シャシー用に2950mmが追加されました。

2代目と同様ボディバリエーションも豊富に設定され、多彩な用途で活躍しました。

125馬力の強力なエンジンは燃料消費率も20%も向上し、経済性もUP。
その信頼性、耐久性の高さから製造から50年以上経った今もなお、現役で活躍している地域も存在します。

「ランドクルーザー(55系)」 (1967~1980年)

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1967年8月、40系の4ドアバンに代わるモデルとして、本格的なステーションワゴンのランドクルーザー55系が発売されました。

ホイールベースを2700mmとしたシャシーに、全く新しい独自のデザインの55系。
日本国内ではバン(商用車)、主要市場である海外向けには乗用車として設定されました。
これは主に業務用として使用されていた四輪駆動車が、海外で一般家庭に普及したという背景があります。

また、バックドアはガラス窓を下げてから手前に引き倒して開くタイプと、観音開きタイプの2種類。

130馬力のダイナミックな走行性と、5人乗りでも300kgもの荷物を積める積載力が魅力で、その見た目から「ムース(へら鹿)」という愛称でも親しまれました。
さらに、3点式シートベルトや組み込み式ヘッドレストの安全性能、ベンチレータ―の採用による室内快適性なども特長です。

「ランドクルーザー(60系) 」 (1980~1989年)

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55系の後継モデルとして、1980年8月に発売された60系ランドクルーザー。
海外向けはステーションワゴン、日本国内向けはバン(商用車)として販売されました。

角張ったボディのスタイリッシュな見た目に充実した装備とゆとりの室内で、さらに快適性が向上しました。

排気量を4.2リッターに増やして性能向上した2F型のエンジンのほか、新たに3.4リッターディーゼルエンジンを搭載。
また、フロントシートがベンチタイプから最適な運転姿勢をとれるセパレートタイプになり、乗車定員が従来の6名から5名に変更されました。
さらに、エアコンやパワーステアリング、ファブリックシートなども用意したことで広く個人ユーザーにも支持され、「いつかはロクマル」と呼ばれるほどの憧れの存在でした。

2年後には、6気筒3980ccのディーゼルが追加され、後期にはターボやEFIなどハイパワーのエンジンを搭載したモデルも追加。
また、1984年には国産4WDとして初のATを設定、1987年には丸目2灯から角目4灯のヘッドランプに改良され、当時のクロカンブームを支えました。

「ランドクルーザー(70系)」 (1984年~2004年)

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1984年11月に発売された、70系ランドクルーザー。
40系の後継モデルとして、より頑強に、より豪華に、より快適に、29年ぶりのフルモデルチェンジを遂げました。

かつては業務用途主体だった40系を、乗用車代わりにも使えるようスタイルを一新し、快適性・操作性・使用性の向上を図りました。

スタイルは40系のイメージを継承し、フロントガラスに曲面ガラスを採用。
室内は居住空間を拡げると同時に実用性も向上させ、4WDクルージングのためのあらゆる配慮がされました。

ボディバリエーションは従来の幌タイプ、バンタイプに加えてFRPトップ車を設定。
さらに、広い用途に対応できるよう、2310mmから3180mmの範囲で5種類のホイールベースを用意し、ボディなしの特装車用シャシーも設けました。

また、1985年11月にはランドクルーザー史上初となるワゴン登録(5ナンバー)の「ランドクルーザーワゴン」が発売され、後のランドクルーザープラドの前身モデルとなりました。

「ランドクルーザー(80系)」 (1989~1998年)

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1989年10月に発売したランドクルーザー80系は、60系の後継車として発売されました。

このモデルからステーションワゴン(乗用車、8名乗り)仕様が設定され、北米や豪州を中心とする海外市場での商品力を強化するため、ボディサイズが全長4970mm、全幅1930mmとひとまわり大きくなりました。

4WD本来の走破性の高さと乗用車並みの乗り心地を両立させ、スタイルも仕様・装備も高級SUVとしての性格を強めました。

ワゴンに直列6気筒4リッターガソリンエンジン、バンには新規開発の直列6気筒4.1リッター自然吸気/ターボディーゼルエンジンを搭載。
1992年8月に、ガソリンエンジンを直列6気筒4.5リッター24バルブの215PSユニットに変更しました。

機構面では、サスペンションを乗り心地にすぐれるコイルスプリングに変更し、上級モデルにはセンターデフ付のフルタイム4WDを採用し、乗り心地や悪路での走行性能を高めました。

高級SUVでありながら、極めて過酷な状況でも発揮される高い性能と耐久性で、広く世界で支持されたモデルです。

「ランドクルーザー(100系)」 (1998~2007年)

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1998年1月、80系の後継モデルとして発売されたランドクルーザー100系。
培われてきた信頼性と耐久性に加え、更なるパワーと洗練された乗り心地で新たに生まれ変わりました。

5ドアのワゴンボディはこれまでと同様にセパレートフレーム構造を採用し、ボディサイズを大型化して室内の拡大も図りました。
また、新開発の4.7リッターV型8気筒エンジンをワゴンに搭載。
力強い走りと優れた燃費性能・静粛性で、最上級4WDにふさわしい快適な走りを叶えています。

バンには平成9年の排出ガス規制に適合したクリーン&ハイパワーの、新開発4.2リッター直列6気筒ディーゼルターボエンジンを搭載し、環境へも配慮しました。

ほかにも、予防安全・衝突安全の様々な装備や機能、技術を採用することで安全性能も追求。
さらに、1998年12月には最上級グレードの“シグナス”が発売され、最高品質を実現したランドクルーザーと言えます。
四駆らしい力強さとラグジュアリーなスタイルで、今でも世界中で根強い人気を誇る人気モデルです。

「ランドクルーザー(200系)」 (2007~2021年)

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100系の後継車、ランドクルーザー200系は2007年9月に発売されました。
King of 4WDの圧倒的な走破性と洗練された快適性の両立で、更なる進化を遂げたランドクルーザーです。

ボディサイズを全長60mm、全幅30mm拡大し、セパレートフレーム構造のプラットフォームを一新し、剛性、耐久性、衝突安全性、室内の快適性を向上させました。

また、悪路での運転操作をサポートする世界初の「クロールコントロール」や、路面状況や走行状態に応じて駆動力を適切に配分する「トルセンLSD付トランスファー」を標準装備し、スムーズで快適なドライブを実現しています。

ほかにも、車両盗難を未然に防ぐセキュリティシステムや、ぶつからないをサポートするプリクラッシュセーフティ。
10のエアバックなどさまざまな装備・機能を備え、高級SUVとして100カ国以上で販売されました。

「ランドクルーザー(300系)」 (2021年~)

ZX(ガソリン車)
誕生70周年となる2021年、200系の後継としてフルモデルチェンジした300系ランドクルーザーが誕生しました。

力強く堂々とした品格あるデザインと、使用性と快適性に配慮したインテリアの200系。
信頼性・耐久性・悪路走破性は進化させつつ継承し、世界中のどんな道でも運転しやすく、疲れにくい走りを実現させました。

伝統のラダーフレームを刷新し、高次元な走りと環境性能の向上を目指したGA-Fプラットフォームを新たに採用。
また、新開発のサスペンションで、オンロードの操縦安定性とオフロードの走破性を高次元で両立しました。

また、新開発のV6ツインターボエンジン(3.3Lディーゼル、3.5Lガソリン)は、パワーと環境性能を兼ね備えています。

最新世代の安心・安全装備も搭載され、新時代のフラッグシップに相応しい車と言えるでしょう。

「ランドクルーザー(70系)」 (2023年~)

【モデル入り素材】AX
2023年、伝統を継承しつつ時代に合わせて進化したランドクルーザー"70"が発売されました。

ランドクルーザー"70"らしいシルエットに、時代性をとらえて細部をアップデートを施し、70シリーズの帰還をひと目で知ら し める剛健・堅牢なデザイン。

ランドクルーザーの普遍的価値「信頼性・耐久性・悪路走破性」は絶えず追及し続け、パワートレーン、操縦安定性、デザイン、安全性能をアップデートしています。

強靭な、伝統のラダーフレームを継承しつつ、スムーズな運転や操作性へのニーズにお応えする、6速オートマチックトランスミッションを採用。
また、2.8L直噴ターボディーゼルエンジンを採用し、タフな動力性能と低燃費の両立を実現させています。
力強さと優れたオフロード走破性を維持しながら、快適な乗り心地をさらに追及。

スタックさえも余裕を持って脱出するなど、世界中の過酷な環境下で多様な用途にお応えするランドクルーザー”70”は、揺るぎない頼もしさを感じます。

「ランドクルーザー(250系)」 (2024年~)

ランクル
2024年、「原点から、前へ」というコンセプトを掲げて発売されたのがランドクルーザー”250”です。

多くの人々の生活を支えるために生まれ変わったランドクルーザー”250”は、走破性を追求し、デザインと機能性を磨き、安全性能を高めることで、過酷な環境でも力強く突き進む能力を備えています。

特に、伝統のラダーフレームをTNGAの思想に基づいて刷新・新設計されたGA-Fプラットフォームは、車両全体の軽量化・高剛性を実現。さらにランドクルーザーシリーズでは初めて電動パワーステアリングを採用し、低速時の取り回し性やステアリングフィールを向上させています。

また、ランクルの力強さを生み出す「直4 2.8L 1GD-FTV(ディーゼルエンジン)」を搭載。「Direct Shift-8AT」との組み合わせにより、オンロード・オフロードでの操縦安定性が向上。

加速度コントロールのこだわりにより、ディーゼルエンジンならではのタフな動力性能と、車の運転を操る楽しさを実現しました。

オフロードから日常使いまで幅広いニーズに応えられるランドクルーザー”250”は、新時代にふさわしい1台といえるでしょう。

まとめ「ランドクルーザーに関するご相談は、お気軽に函館トヨペット!」

ランドクルーザー70 ランドクルーザー250 ランドクルーザー300
今回は、誕生以来72年にわたり世界中のお客様に愛され活躍し続けている「ランドクルーザー(ランクル)」の特徴・魅力、歴史を詳しく紹介させていただきました。

ランドクルーザーは1951年TOYOTA BJ型として誕生してから、それぞれの時代で様々な人々に安全と安心をお届けすることを目指してきました。
世界各地で人の命や暮らしを支え、またより豊かな人生を支えるランドクルーザーの歴史を知ることで、さらに魅力を感じていただけたのではないでしょうか。

今回紹介したランドクルーザーについてより詳しく知りたい方は、函館トヨペットの「取り扱い車種(ランドクルーザー)」もぜひご覧ください。

また、webから便利な「来店予約」をご利用いただくと、スムーズにご案内ができるのでおすすめです。

函館市、北斗市、二海郡、上磯郡、茅部郡、檜山郡で「ランドクルーザー」のことなら、函館トヨペットまで、どうぞお気軽にご相談ください。
皆さまのご来店を、スタッフ一同心よりお待ちしております。
ZX(ガソリン車)
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ランクル
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【モデル入り素材】AX
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>>参考:トヨタ自動車株式会社 公式企業サイト「トヨタ自動車75年史」
     トヨタ自動車WEBサイト「トヨタランドクルーザー ブランドヒストリー」
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