記事公開日:2023年9月21日
※本コラムの内容は、投稿日時点で確認した内容に基づいたものになります。現在の価格・内容と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。現在の価格・内容に関しては、スタッフにお尋ねくださるようお願いいたします。
ハイエースの特徴と歴史!トヨタの人気ワンボックスカーの歴代モデルを比較!
1967年に登場した「ハイエース」。
英語で「高級な」「より優れた」という意味の「High」と「Ace」が車名の由来となっています。
全長、幅、定員、フロアの形などニーズに合わせて好みのタイプが選べるハイエースは、誰もが使いやすく、快適で機能的で、世界中で愛されている車です。
趣味にも、遊びにも、仕事にも。使い方は、自分次第のワンボックスカー「ハイエース」。
今回の記事では、さまざまなタイプがある「ハイエース」の特徴・魅力から、ハイエースの歴史、初代〜現行モデルの変化と比較まで、詳しくご紹介いたします。
「ハイエース」に興味のある方、購入を検討中の方はぜひご一読ください。
英語で「高級な」「より優れた」という意味の「High」と「Ace」が車名の由来となっています。
全長、幅、定員、フロアの形などニーズに合わせて好みのタイプが選べるハイエースは、誰もが使いやすく、快適で機能的で、世界中で愛されている車です。
趣味にも、遊びにも、仕事にも。使い方は、自分次第のワンボックスカー「ハイエース」。
今回の記事では、さまざまなタイプがある「ハイエース」の特徴・魅力から、ハイエースの歴史、初代〜現行モデルの変化と比較まで、詳しくご紹介いたします。
「ハイエース」に興味のある方、購入を検討中の方はぜひご一読ください。
ハイエースの「特徴・魅力」
トヨタの「ハイエース」といえば、ビジネスカーをイメージする方も多いのではないでしょうか?
耐久性や積載量、そしてパワーなど、商用車として必要な性能が高いハイエースは、日本における商用車のベンチマーク的存在となっています。
最近では、商用車としてだけではなく、その使い勝手の良さからキャンプや趣味を楽しむ車としても愛用者が増えています。
ここからは、トヨタの人気ワンボックスカー「ハイエース」の魅力と特徴を紹介します。
耐久性や積載量、そしてパワーなど、商用車として必要な性能が高いハイエースは、日本における商用車のベンチマーク的存在となっています。
最近では、商用車としてだけではなく、その使い勝手の良さからキャンプや趣味を楽しむ車としても愛用者が増えています。
ここからは、トヨタの人気ワンボックスカー「ハイエース」の魅力と特徴を紹介します。
世界トップレベルの品質、耐久性、信頼性
走行性、積載性、安全性をハイバランスで融合した「ハイエース」。
世界トップレベルの品質と耐久性、信頼性で、日本のみならず世界中で愛され、売れ行きも好調です。
ハイエースには、主力の「ハイエース バン」のほか、「ハイエース ワゴン」と「ハイエース コミューター」という3つの車種があります。
それぞれにグレード・サイズがあり、豊富なバリエーションの中から好きなタイプを選ぶことができることも大きな魅力です。
現在発売中の5代目となる「ハイエース」の特徴は、
・機能美を極めた外観
・快適で機能的な心地よい室内空間
・抜群の積載量
・安定した力強い走り
・優れた安全性能
など、走る人、使う人、働く人に支持され続ける魅力にあふれています。
世界トップレベルの品質と耐久性、信頼性で、日本のみならず世界中で愛され、売れ行きも好調です。
ハイエースには、主力の「ハイエース バン」のほか、「ハイエース ワゴン」と「ハイエース コミューター」という3つの車種があります。
それぞれにグレード・サイズがあり、豊富なバリエーションの中から好きなタイプを選ぶことができることも大きな魅力です。
現在発売中の5代目となる「ハイエース」の特徴は、
・機能美を極めた外観
・快適で機能的な心地よい室内空間
・抜群の積載量
・安定した力強い走り
・優れた安全性能
など、走る人、使う人、働く人に支持され続ける魅力にあふれています。
ハイエースの「グレード・サイズ・価格・燃費」
各車種のサイズや価格、燃費については、下記の表を参考にしてください。
【ハイエースワゴン(WAGON)】
* 1.パワースライドドアを装着した場合は10㎏、寒冷地仕様を装着した場合はディーゼル車で30㎏、それぞれ増加します。*2.北海道地区の価格には寒冷地仕様が含まれます。(詳しくは販売店におたずねください)■価格はメーカー希望小売価格<(消費税10%込み)'22年4月現在のもの>で参考価格です。価格は販売店が独自に定めていますので、詳しくは各販売店におたずねください。■価格はタイヤパンク応急修理キット、タイヤ交換用工具付の価格です。■価格にはオプション価格は含まれていません。■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要になります。
●燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。●WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
このように、「ハイエースワゴン」は、スペースが広く移動しやすい「GL」、ゆとりの座席スペース「DX」、十分な荷室スペースの「グランドキャビン」、用途にあわせて3つのタイプから最適なものを選ぶことができます。
全グレード乗車定員は10名で、大人数の移動にもおすすめの「ハイエースワゴン」は、ビジネスカーとして、送迎・ファミリーカーとしての利用もぴったりのミニバンです。
【ハイエースバン(VAN)】
* 1.デュアルパワースライドドアを装着した場合は20㎏、リヤクーラー、リヤヒーターを装着した場合は10㎏、寒冷地仕様を装着した場合はディーゼル車で30㎏、それぞれ増加します。*2.北海道地区の価格には寒冷地仕様が含まれます。(詳しくは販売店におたずねください)■価格はメーカー希望小売価格<(消費税10%込み)'22年4月現在のもの>で参考価格です。価格は販売店が独自に定めていますので、詳しくは各販売店におたずねください。■価格はタイヤパンク応急修理キット、タイヤ交換用工具付の価格です。■価格にはオプション価格は含まれていません。■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要になります。
●燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。●WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
トヨタのビジネスパッケージである「ハイエース バン」は、「スーパーGL」と「DX」の2つのグレード、さらにナンバー、ボディ幅、ルーフの形状、フロアの形状、定員、ドア数など、さまざまな種類があり、豊富なラインアップが魅力のワンボックスカーです。
広い荷室に様々な工夫を施し、安全で迅速な作業性に配慮した「ハイエース バン」は、アイデアとアレンジ次第でビジネスにプライベートに幅広く活用することができます。
また、DX“GLパッケージ”は、DXグレードのハイグレードモデルとなっています。
カラードバンパーやプライバシーリヤクォーターガラス、メッキのフロントグリル・ドアハンドル、電動格納式のリモコンドアミラーも標準装備され、利便性とともに見た目にもこだわりたい方におすすめです。
【ハイエースコミューター(COMMUTER)】
* 1.パワースライドドアを装着した場合は10㎏、寒冷地仕様を装着した場合はディーゼル車で30㎏、それぞれ増加します。*2.北海道地区の価格には寒冷地仕様が含まれます。(詳しくは販売店におたずねください)■価格はメーカー希望小売価格<(消費税10%込み)'22年4月現在のもの>で参考価格です。価格は販売店が独自に定めていますので、詳しくは各販売店におたずねください。■価格はタイヤパンク応急修理キット、タイヤ交換用工具付の価格です。■価格にはオプション価格は含まれていません。■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要になります。
●燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。●WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
このように、乗車定員14名で、「中型免許(8t限定解除)」か「大型免許」の所持が必要な「ハイエース コミューター」。
上質な室内空間の「コミューターGL」、ゆとりの室内幅の「コミューターDX」の2つのグレードがあり、機能的に配置されたシートで大勢での快適な移動をサポートしてくれます。全タイプがハイルーフ仕様、送迎や移動に便利な機能を装備を搭載しているので、移動・乗り降りが快適です。
【ハイエースワゴン(WAGON)】
エンジン | 2.7Lガソリン車 | |||||
グレード | グランドキャビン | GL | DX | グランドキャビン | GL | DX |
駆動方式 | 2WD | 4WD | ||||
ナンバー | 3ナンバー | |||||
定員 | 10人 | |||||
ドア | 4ドア | |||||
ボディ長 | スーパーロング | ロング | スーパーロング | ロング | ||
ボディ幅 | ワイド | |||||
ルーフ形状 | ハイルーフ | ミドルルーフ | ハイルーフ | ミドルルーフ | ||
フロア形状 | 標準 | |||||
車両寸法 | 全長5,380mm | 全長4,840mm | 全長5,380mm | 全長4,840mm | ||
× | × | × | × | |||
全幅1,880mm | 全幅1,880mm | 全幅1,880mm | 全幅1,880mm | |||
× | × | × | × | |||
全高2,285mm | 全高2,105mm | 全高2,285mm | 全高2,105mm | |||
室内寸法 (内側寸法) |
長3,525mm | 長3,715mm | 長3,525mm | 長3,525mm | 長3,715mm | 長3,525mm |
× | × | × | × | × | × | |
幅1,695mm | 幅1,695mm | 幅1,730mm | 幅1,695mm | 幅1,695mm | 幅1,730mm | |
× | × | × | × | × | × | |
高1,565mm | 高1,390mm | 高1,390mm | 高1,565mm | 高1,390mm | 高1,390mm | |
車両重量*1 | 2,040kg | 1970kg | 1,930kg | 2,150kg | 2,080kg | 2,040kg |
燃料消費率 | 8.8km/L | 8.1km/L | ||||
(国土交通省審査値) | ||||||
WLTCモード | ||||||
北海道地区 メーカー希望小売価格*2 |
3,769,800円 | 3,230,400円 | 2,963,000円 | 4,079,800円 | 3,539,400円 | 3,274,000円 |
(消費税込) |
●燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。●WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
このように、「ハイエースワゴン」は、スペースが広く移動しやすい「GL」、ゆとりの座席スペース「DX」、十分な荷室スペースの「グランドキャビン」、用途にあわせて3つのタイプから最適なものを選ぶことができます。
全グレード乗車定員は10名で、大人数の移動にもおすすめの「ハイエースワゴン」は、ビジネスカーとして、送迎・ファミリーカーとしての利用もぴったりのミニバンです。
【ハイエースバン(VAN)】
エンジン | 2.8Lディーゼル車 /2.0Lガソリン車 |
2.8Lディーゼル車 /2.7Lガソリン車 |
2.8Lディーゼル車 /2.0Lガソリン車 |
2.8Lディーゼル車 | 2.7Lガソリン車 | |||||||||||||||||
グレード | スーパーGL | DX | DX | DX | DX | DX | DX | DX | DX | DX | DX | DX | ||||||||||
“GLパッケージ” | “GLパッケージ” | “GLパッケージ” | “GLパッケージ” | “GLパッケージ” | “GLパッケージ” | “GLパッケージ” | “GLパッケージ” | |||||||||||||||
駆動方式 | 2WD/4WD | 2WD/4WD | 2WD | 2WD/4WD | 2WD | 2WD/4WD | ||||||||||||||||
ナンバー | 4ナンバー | 1ナンバー | 4ナンバー | 1ナンバー | 1ナンバー | |||||||||||||||||
定員 | 2/5人 | 3/6人 | 3人 | 3/6/9人 | 3/6人 | 3人 | 3人(ルートバン) | 3/6人 | 3/6人 | 3/6人 | 3/6人 | 2/5人 | 3/6人 | |||||||||
ドア | 5ドア | 5ドア | 4ドア | 5ドア | 5ドア | 4ドア | 5ドア | 4ドア | ||||||||||||||
ボディ長 | ロング | スーパーロング | ||||||||||||||||||||
ボディ幅 | 標準 | ワイド | 標準 | ワイド | ||||||||||||||||||
ルーフ形状 | 標準ルーフ | ミドルルーフ | 標準ルーフ | ハイルーフ | ハイルーフ | |||||||||||||||||
フロア形状 | 標準 | 標準 | ジャストロー | 標準 | ジャストロー | 標準 | ||||||||||||||||
車両寸法 | 全長4,695mm | 全長4,840mm | 全長4,695mm | 全長4,695mm | 全長4,695mm | 全長4,695mm | 全長5,380mm | |||||||||||||||
× | × | × | × | × | × | × | ||||||||||||||||
全幅1,695mm | 全幅1,880mm | 全幅1,695mm | 全幅1,695mm | 全幅1,695mm | 全幅1,695mm | 全幅1,880mm | ||||||||||||||||
× | × | × | × | × | × | × | ||||||||||||||||
全高1,980mm | 全高2,105mm | 全高1,980mm | 全高1,985mm | 全高2,240mm | 全高2,245mm | 全高2,285mm | ||||||||||||||||
室内寸法 (内側寸法) |
長3,000/1,855mm | 長3,000/1,840mm | 長3,000/1,960mm | 長3,000mm | 長2,435/1,480mm | 長3,000/1,960mm | 長3,000mm | 長3,000/1,960mm | 長3,000/1,530mm | 長3,000/1,530mm | 長3,540/2,070mm | |||||||||||
× | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | ||||||||||||
幅1,520mm | 幅1,705mm | 幅1,545mm | 幅1,545mm | 幅1,545mm | 幅1,545mm | 幅1,545mm | 幅1,545mm | 幅1,545mm | 幅1,545mm | 幅1,730mm | ||||||||||||
× | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | ||||||||||||
高1,320mm | 高1,390mm | 高1,335mm | 高1,335mm | 高1,335mm | 高1,335mm | 高1,335mm | 高1,170mm | 高1,590mm | 高1,425mm | 高1,635mm | ||||||||||||
車両重量*1 | 2WD | 2WD | 2WD | 2WD | 2WD | 2WD | 2WD | 2WD | 2WD | 2WD | 2WD | 2WD | 2WD | 2WD | ||||||||
[ディーゼル]1,930kg | [ディーゼル]2,040kg | [ディーゼル]1,860kg | [ディーゼル]1,840kg | [ディーゼル]1,850kg | [ディーゼル]1,830kg | [ディーゼル]1,810kg | [ディーゼル]1,800kg | [ディーゼル]1,920kg | [ディーゼル]1,890kg | [ディーゼル]1,870kg | [ディーゼル]1,950kg | [ディーゼル]2,020kg | [ガソリン]1,860kg | |||||||||
[ガソリン]1,770kg | [ガソリン]1,890kg | [ガソリン]1,690kg | [ガソリン]1,670kg | [ガソリン]1,680kg | [ガソリン]1,660kg | [ガソリン]1,640kg | [ガソリン]1,630kg | [ガソリン]1,740kg | [ガソリン]1,700kg | [ガソリン]1,680kg | [ガソリン]1,760kg | 4WD | 4WD | |||||||||
4WD | 4WD | 4WD | 4WD | 4WD | 4WD | 4WD | 4WD | 4WD | 4WD | [ディーゼル]2,130kg | [ガソリン]1,970kg | |||||||||||
[ディーゼル]2,060kg | [ガソリン]2,000kg | [ガソリン]1,970kg | [ガソリン]1,950kg | [ガソリン]1,960kg | [ディーゼル]1,940kg | [ディーゼル]1,920kg | [ディーゼル]1,910kg | [ディーゼル]1,990kg | [ディーゼル]1,970kg | |||||||||||||
燃料消費率 (国土交通省審査値) WLTCモード |
2WD | 2WD | 2WD | 2WD | 2WD | 2WD | 2WD | 2WD | 2WD | 2WD | 2WD | |||||||||||
[ディーゼル]12.4km/L | [ディーゼル]11.7km/L | [ディーゼル]12.4km/L | [ディーゼル]12.4km/L | [ディーゼル]12.5km/L | [ディーゼル]12.5km/L | [ディーゼル]11.7km/L | [ディーゼル]11.7km/L | [ディーゼル]11.7km/L | [ディーゼル]11.7km/L | [ガソリン]8.8km/L | ||||||||||||
[ガソリン]9.2km/L | [ガソリン]8.8km/L | [ガソリン]9.3km/L | [ガソリン]9.3km/L | [ガソリン]9.3km/L | [ガソリン]9.4km/L | [ガソリン]9.0km/L | [ガソリン]9.0km/L | [ガソリン]8.8km/L | 4WD | 4WD | ||||||||||||
4WD | 4WD | 4WD | 4WD | 4WD | 4WD | 4WD | [ディーゼル]11.0km/L | [ガソリン]8.1km/L | ||||||||||||||
[ディーゼル]11.6km/L | [ガソリン]8.1km/L | [ディーゼル]11.6km/L | [ディーゼル]11.7km/L | [ディーゼル]11.7km/L | [ディーゼル]11.7km/L | [ディーゼル]11.5km/L | ||||||||||||||||
北海道地区 メーカー希望小売価格*2 (消費税込) |
2WD | 2WD | 2WD | 2WD | 2WD | 2WD | 2WD | 2WD | 2WD | 2WD | 2WD | 2WD | 2WD | 2WD | 2WD | 2WD | 2WD | 2WD | 2WD | 2WD | 2WD | 2WD |
[2800ディーゼル] | [2800ディーゼル] | [2800ディーゼル] | [2800ディーゼル] | [2800ディーゼル] | [2800ディーゼル] | [2800ディーゼル] | [2800ディーゼル] | [2800ディーゼル] | [2800ディーゼル] | [2800ディーゼル] | [2800ディーゼル] | [2800ディーゼル] | [2800ディーゼル] | [2800ディーゼル] | [2800ディーゼル] | [2800ディーゼル] | [2800ディーゼル] | [2800ディーゼル] | [2800ディーゼル] | [2700ガソリン] | [2700ガソリン] | |
3,794,000円 | 3,928,100円 | 3,162,400円 | 3,246,400円 | 3,121,900円 | 3,275,900円 | 3,359,900円 | 3,129,400円 | 3,213,400円 | 3,088,900円 | 3,065,900円 | 3,218,400円 | 3,302,400円 | 3,226,100円 | 3,310,100円 | 3,193,100円 | 3,277,100円 | 3,294,100円 | 3,287,700円 | 3,370,700円 | 2,794,300円 | 2,878,300円 | |
[2000ガソリン] | [2700ガソリン] | [2000ガソリン] | [2000ガソリン] | [2000ガソリン] | [2000ガソリン] | [2000ガソリン] | [2000ガソリン] | [2000ガソリン] | [2000ガソリン] | [2000ガソリン] | [2000ガソリン] | [2000ガソリン] | [2000ガソリン] | [2000ガソリン] | [2000ガソリン] | [2000ガソリン] | [2000ガソリン] | 4WD | 4WD | 4WD | 4WD | |
3,177,600円 | 3,420,400円 | 2,556,500円 | 2,638,500円 | 2,515,000円 | 2,670,000円 | 2,753,000円 | 2,502,500円 | 2,587,500円 | 2,468,000円 | 2,446,000円 | 2,612,500円 | 2,690,500円 | 2,633,500円 | 2,718,500円 | 2,600,500円 | 2,684,500円 | 2,690,500円 | [2800ディーゼル] | [2800ディーゼル] | [2700ガソリン] | [2700ガソリン] | |
4WD | 4WD | 4WD | 4WD | 4WD | 4WD | 4WD | 4WD | 4WD | 4WD | 4WD | 4WD | 4WD | 4WD | 4WD | 3,603,000円 | 3,685,000円 | 3,105,300円 | 3,189,300円 | ||||
[2800ディーゼル] | [2700ガソリン] | [2800ディーゼル] | [2800ディーゼル] | [2800ディーゼル] | [2800ディーゼル] | [2800ディーゼル] | [2800ディーゼル] | [2800ディーゼル] | [2800ディーゼル] | [2800ディーゼル] | [2800ディーゼル] | [2800ディーゼル] | [2800ディーゼル] | [2800ディーゼル] | ||||||||
4,095,200円 | 3,720,400円 | 3,465,700円 | 3,549,700円 | 3,425,200円 | 3,579,200円 | 3,663,200円 | 3,434,700円 | 3,516,700円 | 3,391,200円 | 3,369,200円 | 3,542,500円 | 3,625,500円 | 3,509,500円 | 3,592,500円 |
●燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。●WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
トヨタのビジネスパッケージである「ハイエース バン」は、「スーパーGL」と「DX」の2つのグレード、さらにナンバー、ボディ幅、ルーフの形状、フロアの形状、定員、ドア数など、さまざまな種類があり、豊富なラインアップが魅力のワンボックスカーです。
広い荷室に様々な工夫を施し、安全で迅速な作業性に配慮した「ハイエース バン」は、アイデアとアレンジ次第でビジネスにプライベートに幅広く活用することができます。
また、DX“GLパッケージ”は、DXグレードのハイグレードモデルとなっています。
カラードバンパーやプライバシーリヤクォーターガラス、メッキのフロントグリル・ドアハンドル、電動格納式のリモコンドアミラーも標準装備され、利便性とともに見た目にもこだわりたい方におすすめです。
【ハイエースコミューター(COMMUTER)】
エンジン | 2.8Lディーゼル車 | 2.7Lガソリン車 | ||||
グレード | GL | DX | GL | DX | GL | DX |
駆動方式 | 2WD | 4WD | ||||
ナンバー | 2ナンバー | |||||
定員 | 14人 | |||||
ドア | 4ドア | |||||
ボディ長 | スーパーロング | |||||
ボディ幅 | ワイド | |||||
ルーフ形状 | ハイルーフ | |||||
フロア形状 | 標準 | |||||
車両寸法 | 全長5,380mm | |||||
× | ||||||
全幅1,880mm | ||||||
× | ||||||
全高2,285mm | ||||||
室内寸法 (内側寸法) |
長4,250mm | 長4,250mm | 長4,250mm | 長4,250mm | 長4,250mm | 長3,525mm |
× | × | × | × | × | × | |
幅1,695mm | 幅1,730mm | 幅1,695mm | 幅1,730mm | 幅1,695mm | 幅1,730mm | |
× | × | × | × | × | × | |
高1,565mm | 高1,565mm | 高1,565mm | 高1,565mm | 高1,565mm | 高1,565mm | |
車両重量*1 | 2,240kg | 2,220kg | 2,090kg | 2,070kg | 2,200kg | 2,180kg |
燃料消費率 (国土交通省審査値) WLTCモード |
11.5km/L | 11.6km/L | 8.8km/L | 8.1km/L | ||
北海道地区メーカー 希望小売価格*2 (消費税込) |
3,884,500円 | 3,801,600円 | 3,383,200円 | 3,301,300円 | 3,697,200円 | 3,615,300円 |
●燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。●WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
このように、乗車定員14名で、「中型免許(8t限定解除)」か「大型免許」の所持が必要な「ハイエース コミューター」。
上質な室内空間の「コミューターGL」、ゆとりの室内幅の「コミューターDX」の2つのグレードがあり、機能的に配置されたシートで大勢での快適な移動をサポートしてくれます。全タイプがハイルーフ仕様、送迎や移動に便利な機能を装備を搭載しているので、移動・乗り降りが快適です。
室内スペースや荷室の広さが魅力のハイエースが、現在の5代目に至るまでどのような歩みをしてきたのかをここから紹介していきます。
ハイエースの歴史
ハイエースの歴史は古く、はじめて「ハイエース」の名を冠したモデルが登場したのは1967年です。
小型トラックであるトヨエースの小型版として、トラックタイプが最初に登場し、その後ワンボックスタイプが登場しました。
ここでは、そんな「ハイエース」の歴史を、歴代モデルとともに解説させていただきます。
小型トラックであるトヨエースの小型版として、トラックタイプが最初に登場し、その後ワンボックスタイプが登場しました。
ここでは、そんな「ハイエース」の歴史を、歴代モデルとともに解説させていただきます。
「初代ハイエース」(1967~1977年)
「初代ハイエース」は1967年10月に発売されました。
車名の由来は、トヨタの小型トラック「トヨエース」の“Ace(エース)”と、より優れた・高級なという意味の“Hige(ハイi)”の合成語からです。
雨が多い日本で、商品を濡らさず汚さず運べる配送本位の新しい商用車として発売された初代ハイエース。
機能性はもちろんのこと、人目を惹くデザイン性の高さと乗り心地も特徴です。
高い視点・広い視界、車の直前までほとんど死角のない運転のしやすさで、安全性にも配慮され、さらにお求めやすい価格設定も魅力です。
モノコック構造のボディに前輪独立懸架を採用し、デリバリーバン(6名/3名乗り、500kg/850kg積み)、ワゴン(9名乗り)、コミューター(12名乗り、15名乗り)、トラック(積載量1,000kg、低床式、シングルキャブ)の4系列のモデル構成。
ホイールベースは基本ボディが2350mmで、トラックは2300mm、コミューターの15名乗りが2650mmの設定です。
1.3リッター・56馬力(P)と1.5リッター・70馬力(2R)の2種類のガソリンエンジンを採用しました。
また、ロングホイールベース仕様車は、救急車のベース車種としても使われました。
1971年2月には、1.5リッターエンジンを1.6リッター・83馬力の12R型に置き換え、さらに1974年3月、トラックに高床式モデルとダブルキャブモデルを追加しました。
車名の由来は、トヨタの小型トラック「トヨエース」の“Ace(エース)”と、より優れた・高級なという意味の“Hige(ハイi)”の合成語からです。
雨が多い日本で、商品を濡らさず汚さず運べる配送本位の新しい商用車として発売された初代ハイエース。
機能性はもちろんのこと、人目を惹くデザイン性の高さと乗り心地も特徴です。
高い視点・広い視界、車の直前までほとんど死角のない運転のしやすさで、安全性にも配慮され、さらにお求めやすい価格設定も魅力です。
モノコック構造のボディに前輪独立懸架を採用し、デリバリーバン(6名/3名乗り、500kg/850kg積み)、ワゴン(9名乗り)、コミューター(12名乗り、15名乗り)、トラック(積載量1,000kg、低床式、シングルキャブ)の4系列のモデル構成。
ホイールベースは基本ボディが2350mmで、トラックは2300mm、コミューターの15名乗りが2650mmの設定です。
1.3リッター・56馬力(P)と1.5リッター・70馬力(2R)の2種類のガソリンエンジンを採用しました。
また、ロングホイールベース仕様車は、救急車のベース車種としても使われました。
1971年2月には、1.5リッターエンジンを1.6リッター・83馬力の12R型に置き換え、さらに1974年3月、トラックに高床式モデルとダブルキャブモデルを追加しました。
「2代目ハイエース」(1977~1982年)
2代目ハイエースは、機能性、居住性、安全性の大幅な向上を図り、1977年2月(ワゴンは4月)に発売しました。
荷室面積と容積を大幅に拡大、輸送効率を徹底的に追求し、新しい商用車として生まれ変わりました。
モデルは、バンとコミューターがそれぞれ標準、ロング、スーパーロングの3種類ずつ、ワゴンが標準ホイールベースの9名乗りと10名乗りの2種類、トラックがシングルキャブ、ダブルキャブ、オープンバン、パネルバンの基本4種類で構成されました。
ワンボックス系のホイールベースは2340mm(標準)、2545mm(ロング)、2845mm(スーパーロング)の3種、トラックは2290mmです。
エンジンはガソリンだけで、2リッター・100馬力(18R-U)、同1.8リッター・95馬力(16R-J)、1.6リッター・80馬力(12R-J)の3機種。
標準バンは積載量を850kg/600kgへと拡大し、9名乗りバンでは最後部座席を折り畳み式として、6名乗車時に750kgの積載を可能となりました。
また、スーパーロング系のバンと2ナンバー登録の小型バスのコミューターにハイルーフ、バンのバックドアには開閉機構に平行4リンク型を採用し、狭い場所での開閉が容易になりました。
サイドスライドドアは、開口幅を245mm拡大して980mmとし、開閉操作力も軽くなり操作性が向上したことも特徴です。
ワゴンの10名乗りは1979年3月にロングホイールベース化を実施。
1979年7月には、2.2リッター・72馬力のディーゼルエンジン(L)も追加されました。
その後、1982年12月に3代目にバトンタッチするまで数回の改良を繰り返しました。
荷室面積と容積を大幅に拡大、輸送効率を徹底的に追求し、新しい商用車として生まれ変わりました。
モデルは、バンとコミューターがそれぞれ標準、ロング、スーパーロングの3種類ずつ、ワゴンが標準ホイールベースの9名乗りと10名乗りの2種類、トラックがシングルキャブ、ダブルキャブ、オープンバン、パネルバンの基本4種類で構成されました。
ワンボックス系のホイールベースは2340mm(標準)、2545mm(ロング)、2845mm(スーパーロング)の3種、トラックは2290mmです。
エンジンはガソリンだけで、2リッター・100馬力(18R-U)、同1.8リッター・95馬力(16R-J)、1.6リッター・80馬力(12R-J)の3機種。
標準バンは積載量を850kg/600kgへと拡大し、9名乗りバンでは最後部座席を折り畳み式として、6名乗車時に750kgの積載を可能となりました。
また、スーパーロング系のバンと2ナンバー登録の小型バスのコミューターにハイルーフ、バンのバックドアには開閉機構に平行4リンク型を採用し、狭い場所での開閉が容易になりました。
サイドスライドドアは、開口幅を245mm拡大して980mmとし、開閉操作力も軽くなり操作性が向上したことも特徴です。
ワゴンの10名乗りは1979年3月にロングホイールベース化を実施。
1979年7月には、2.2リッター・72馬力のディーゼルエンジン(L)も追加されました。
その後、1982年12月に3代目にバトンタッチするまで数回の改良を繰り返しました。
「3代目ハイエース」(1982~1989年)
1982年12月に発売した3代目ハイエースは、数々の新機能を搭載し、最先端の商用車と呼ぶにふさわしい進化を遂げました。
ワゴン、バン、コミューターのワンボックスモデルだけのフルモデルチェンジで、トラックは2代目を継続生産しました。
高級RVとして使われるようになってきていたワゴンは、居住性・快適性の向上を図り、上級グレードとして「スーパーカスタム サン&ムーンルーフ」を新設定。
リヤサスペンションにはコイルスプリングを用いた4リンク式を採用しました。
また、ウォークスルー機構を新採用し、作業の効率が大幅にUPしたことも特徴です。
エンジンは、新開発のレーザー2Y型1.8リッターと3Y型2リッターガソリンを新搭載し、ハイパワーと低燃費を両立。
また、L型ディーゼル(後に2L型)、RV需要に応えて、ガソリンエンジン車にも4段ATが設定されました。
さらに、1985年8月の改良で、7名乗りワゴンの最上級グレードとしてスーパーカスタムリミテッドを追加し、ワゴンの一部車種とバンに4WDを設定しました。
「ハイエース トラック」は1985年8月から「ダイナ」と基本ボディを共有し、ワンボックス系とは完全に分離するかたちとなりました。
ワゴン、バン、コミューターのワンボックスモデルだけのフルモデルチェンジで、トラックは2代目を継続生産しました。
高級RVとして使われるようになってきていたワゴンは、居住性・快適性の向上を図り、上級グレードとして「スーパーカスタム サン&ムーンルーフ」を新設定。
リヤサスペンションにはコイルスプリングを用いた4リンク式を採用しました。
また、ウォークスルー機構を新採用し、作業の効率が大幅にUPしたことも特徴です。
エンジンは、新開発のレーザー2Y型1.8リッターと3Y型2リッターガソリンを新搭載し、ハイパワーと低燃費を両立。
また、L型ディーゼル(後に2L型)、RV需要に応えて、ガソリンエンジン車にも4段ATが設定されました。
さらに、1985年8月の改良で、7名乗りワゴンの最上級グレードとしてスーパーカスタムリミテッドを追加し、ワゴンの一部車種とバンに4WDを設定しました。
「ハイエース トラック」は1985年8月から「ダイナ」と基本ボディを共有し、ワンボックス系とは完全に分離するかたちとなりました。
「4代目ハイエース」(1989~2004年)
1989年8月に発売した4代目ハイエースは、ますます高まる高級ワンボックスRVとしての需要に呼応して、内・外装や装備が一層豪華なものになりました。
回転し対面になるセカンドシートを採用し、室内の快適性・居住性がさらに向上。
多彩なシートアレンジ、広いラゲージルーム、快適で豪華な装備の数々、操る楽しさ・乗る歓びを感じる走行性能など、魅力あふれる新しいハイエースへと生まれ変わりました。
機構的には搭載エンジンの構成が変わり、ガソリンが新開発の2リッター(1RZ-Eおよび1RZ)と、2.4リッター(2RZ-E)に、4WD車は2.8リッターのディーゼル(3L)のみとなりました。
これ以降、ワゴンは高級ワンボックスRVとして、バンは使い勝手のよい商業車として改良を重ねていきます。
また、サイズと信頼性の高さから救急車として使われてたハイエースですが、1992年5月にはハイエースをベースにした「セルシオ」用のV型8気筒エンジンを搭載した高規格救急車の「トヨタ ハイメディック」が設定されました。
さらに、1993年8月には、4WDの方式をトランスファーを流用したパートタイム式から、センターデフロック・副変速機を持たないフルタイム式へ変更しました。
回転し対面になるセカンドシートを採用し、室内の快適性・居住性がさらに向上。
多彩なシートアレンジ、広いラゲージルーム、快適で豪華な装備の数々、操る楽しさ・乗る歓びを感じる走行性能など、魅力あふれる新しいハイエースへと生まれ変わりました。
機構的には搭載エンジンの構成が変わり、ガソリンが新開発の2リッター(1RZ-Eおよび1RZ)と、2.4リッター(2RZ-E)に、4WD車は2.8リッターのディーゼル(3L)のみとなりました。
これ以降、ワゴンは高級ワンボックスRVとして、バンは使い勝手のよい商業車として改良を重ねていきます。
また、サイズと信頼性の高さから救急車として使われてたハイエースですが、1992年5月にはハイエースをベースにした「セルシオ」用のV型8気筒エンジンを搭載した高規格救急車の「トヨタ ハイメディック」が設定されました。
さらに、1993年8月には、4WDの方式をトランスファーを流用したパートタイム式から、センターデフロック・副変速機を持たないフルタイム式へ変更しました。
「5代目ハイエース」(2004年~)
15年ぶりのフルモデルチェンジで、2004年8月に発売した5代目ハイエース。
先代から高級ワンボックス乗用車としての需要が高まるワゴンと、商用車としての使い勝手の良さを追求するバンに明確に枝分かれしつつあったハイエースですが、今回のモデルチェンジを機に、ワゴンのスーパーカスタム系は「アルファード」(2002年5月発売)に統合されました。
働く人の車として新たに生まれ変わったハイエースは、広い荷室と高い安全性を高い次元で両立し、新基準のビジネスパッケージとなりました。
全長4.7m以上のモデルは全幅が1880mmの幅広ボディのみとなり、4ナンバー登録はバンだけの設定。
また、ボディタイプは、ロング・標準ボデー幅・標準ルーフ/ハイルーフ、ロング・幅広ボデー・ミドルルーフ、スーパーロング・幅広ボデー・ハイルーフと、多彩なラインアップの中からニーズに合わせて選ぶことができることも大きな魅力です。
さらに、近年では商用車の貨物輸送用だけでなく、キャンプ用品や大型レジャー用品を搭載できることから、ハイエースは幅広いユーザー層から支持されています。
先代から高級ワンボックス乗用車としての需要が高まるワゴンと、商用車としての使い勝手の良さを追求するバンに明確に枝分かれしつつあったハイエースですが、今回のモデルチェンジを機に、ワゴンのスーパーカスタム系は「アルファード」(2002年5月発売)に統合されました。
働く人の車として新たに生まれ変わったハイエースは、広い荷室と高い安全性を高い次元で両立し、新基準のビジネスパッケージとなりました。
全長4.7m以上のモデルは全幅が1880mmの幅広ボディのみとなり、4ナンバー登録はバンだけの設定。
また、ボディタイプは、ロング・標準ボデー幅・標準ルーフ/ハイルーフ、ロング・幅広ボデー・ミドルルーフ、スーパーロング・幅広ボデー・ハイルーフと、多彩なラインアップの中からニーズに合わせて選ぶことができることも大きな魅力です。
さらに、近年では商用車の貨物輸送用だけでなく、キャンプ用品や大型レジャー用品を搭載できることから、ハイエースは幅広いユーザー層から支持されています。
まとめ「ハイエースに関するご相談は、お気軽に函館トヨペット!」
今回は、トヨタのベストセラーワンボックスカー「ハイエース」の特徴・魅力、歴史を詳しく紹介させていただきました。
現行モデルは登場から19年が経過していますが、その人気はいまだに衰えることがありません。
仕事にプライベートに、幅広いニーズに応え世界中で愛され続けるハイエースの歴史を知ることで、今まで知らなかった魅力を発見していただけたのではないでしょうか。
今回紹介した「ハイエース」についてより詳しく知りたい方は、函館トヨペットの「取り扱い車種(ハイエースワゴン)」、「取り扱い車種(ハイエースバン)」、「取り扱い車種(ハイエースコミューター)」を用途に合わせてぜひご覧ください。
1分程度でwebから簡単!「カタログ請求」も、お気軽にご利用ください。
また、webから便利な「来店予約」や「商談予約」をご利用いただくと、スムーズにご案内ができるのでおすすめです。
函館市、北斗市、二海郡、上磯郡、茅部郡、檜山郡で「ハイエース」のことなら、函館トヨペットまで、どうぞお気軽にご相談ください。
皆さまのご来店を、スタッフ一同心よりお待ちしております。
現行モデルは登場から19年が経過していますが、その人気はいまだに衰えることがありません。
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今回紹介した「ハイエース」についてより詳しく知りたい方は、函館トヨペットの「取り扱い車種(ハイエースワゴン)」、「取り扱い車種(ハイエースバン)」、「取り扱い車種(ハイエースコミューター)」を用途に合わせてぜひご覧ください。
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