記事公開日:2023年7月14日
※本コラムの内容は、投稿日時点で確認した内容に基づいたものになります。現在の価格・内容と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。現在の価格・内容に関しては、スタッフにお尋ねくださるようお願いいたします。
カローラとは?世界で愛されるトヨタカローラの魅力と歴史、歴代モデルを紹介!
1966年に初代カローラが登場してから57年。
カローラは、常に時代の変化に応じた価値を創造し続けてきました。
日本はもちろん、世界中で愛される「COROLLA(カローラ)」。
今回の記事では、そんなトヨタのロングセラーブランド「カローラ」の特徴・魅力から、カローラの歴史、初代〜現行モデル12代目の変化と比較まで、詳しくご紹介いたします。
トヨタを代表するカローラの歴史を知ることで、さらに魅力を感じていただけるのではないでしょうか?
カローラに興味のある方、購入を検討中の方はぜひご一読ください。
カローラは、常に時代の変化に応じた価値を創造し続けてきました。
日本はもちろん、世界中で愛される「COROLLA(カローラ)」。
今回の記事では、そんなトヨタのロングセラーブランド「カローラ」の特徴・魅力から、カローラの歴史、初代〜現行モデル12代目の変化と比較まで、詳しくご紹介いたします。
トヨタを代表するカローラの歴史を知ることで、さらに魅力を感じていただけるのではないでしょうか?
カローラに興味のある方、購入を検討中の方はぜひご一読ください。
カローラの特徴・魅力
新技術や仕様を追求し、エンジン性能、走行安全性、環境性能、居住性を向上させ、継続的に進化し続けているカローラ。
世界中で愛され続けるカローラの特徴・魅力を紹介します。
世界中で愛され続けるカローラの特徴・魅力を紹介します。
毎日をスマートに彩るセダン
時代に合わせて進化し続けるロングセラーブランド「カローラ」。
かけがえのない毎日に寄り添い、運転をもっと楽しく、軽やかに、毎日をスマートに彩ってくれるセダンです。
現在発売中の12代目となる「カローラ」の特徴は、
・スポーティで洗練されたデザイン
・解放感と上質感の心地いい室内空間
・あらゆるシーンでドライブを快適にする運転のしやすさ
・伸びやかな加速と上質で気持ちのいい走行性能
・最新の予防安全パッケージと新機能の高い安全性能
・快適便利な次世代マルチメディアコネクティッド
など、多くの魅力にあふれ、すべての面でバランスのとれた車です。
かけがえのない毎日に寄り添い、運転をもっと楽しく、軽やかに、毎日をスマートに彩ってくれるセダンです。
現在発売中の12代目となる「カローラ」の特徴は、
・スポーティで洗練されたデザイン
・解放感と上質感の心地いい室内空間
・あらゆるシーンでドライブを快適にする運転のしやすさ
・伸びやかな加速と上質で気持ちのいい走行性能
・最新の予防安全パッケージと新機能の高い安全性能
・快適便利な次世代マルチメディアコネクティッド
など、多くの魅力にあふれ、すべての面でバランスのとれた車です。
カローラのグレード・価格・燃費
カローラの、気になるグレード・サイズ・価格・燃費については下記のとおりです。
エンジンタイプ | ハイブリッド車 | ガソリン車 | |||||||
駆動方式 | 2WD | 4WD(E-Four) | 2WD | ||||||
グレード | W×B | G | X | W×B | G | X | W×B | G | X |
燃費消費率 (国土交通省審査値) WLTCモード |
27.9km/L | 30.2km/L | 30.2km/L | 25.3km/L | 28.1km/L | 28.1km/L | 18.1km/L | 19.4km/L | 19.4km/L |
寸法 | 全長4,495mm×全幅1,745mm×全高1,435mm | ||||||||
最小回転半径 | 5.3m | 5.0m*1 | 5.0m | 5.3m | 5.0m*1 | 5.0m | 5.3m | 5.0m*1 | 5.0m |
乗車定員 | 5名 | ||||||||
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン | ||||||||
北海道地区*2 メーカー希望小売価格 |
2,836,300円 | 2,606,300円 | 2,418,500円 | 3,034,300円 | 2,804,300円 | 2,616,500円 | 2,486,300円 | 2,256,300円 | 2,028,500円 |
*1.16インチタイヤを装着した場合、5.3mとなります。*2.北海道地区の価格には寒冷地仕様が含まれます。 ■価格はメーカー希望小売価格<(消費税10%込み)'22年10月現在のもの>で参考価格です。価格は販売店が独自に定めていますので、詳しくは各販売店におたずねください。 ■価格はタイヤパンク応急修理キット、タイヤ交換用工具付の価格です。 ■価格にはオプション価格は含まれていません。 ■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。 ■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要になります。
●燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。 ●WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
●燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。 ●WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
このように、ドライバーの日常を豊かにし、プラスアルファの歓びをお届けするカローラ。現在の12代目に至るまでどのような歩みをしてきたのかを、ここから紹介していきます。
カローラの歴史
「自動車をみんなのものに」そんな願いから生まれたカローラ。
セダン、ハードトップ、クーペ、ハッチバック、ワゴン…
ライフスタイルの変化に応じて、さまざまなモデルが登場してきました。
「カローラ」とは、英語で花びらの集合体、花の冠を意味します。
花のように人の目を惹きつける、幸せな生活のシンボルであるカローラにぴったりのネーミングと言えるでしょう。
全世界で累計5,000万台以上販売の人気のカローラが、どのようなモデルチェンジを経て現在12代目になったのか、進化し続けるロングセラーブランド「カローラ」の歴史を、歴代モデルとともに解説させていただきます。
セダン、ハードトップ、クーペ、ハッチバック、ワゴン…
ライフスタイルの変化に応じて、さまざまなモデルが登場してきました。
「カローラ」とは、英語で花びらの集合体、花の冠を意味します。
花のように人の目を惹きつける、幸せな生活のシンボルであるカローラにぴったりのネーミングと言えるでしょう。
全世界で累計5,000万台以上販売の人気のカローラが、どのようなモデルチェンジを経て現在12代目になったのか、進化し続けるロングセラーブランド「カローラ」の歴史を、歴代モデルとともに解説させていただきます。
「初代カローラ」(1966~1970年)
初代カローラは、「パブリカ」と「コロナ」の中間に設定した1リッタークラスの5人乗り小型セダンとして、1966年11月に発売されました。
1961年に実用性・耐久性を主軸とし手に入れやすい車として発売されたパブリカは、装備の物足りなさから販売台数が伸びませんでした。
その体験をもとに、性能、品質、経済性、快適性など、あらゆる面で応えた車が「カローラ」です。
「80点+α主義」を掲げ、あらゆる面で時代の基準が満たされた性能であるとともに、魅力的な側面を併せ持たなければならないという想いから開発されました。
日本に本格的モータリゼーションをもたらした初代カローラは、人目をひく、美しいスタイルのハイ・コンパクトカーとして誕生しました。
カローラの名にふさわしい華やかな、ギリシャ神話をテーマとした豊富なボディカラーと内装。
ルーフからトランク(リアデッキ)にかけてなだらかに傾斜したデザインのセミファストバックスタイル、新開発の水冷4気筒1,100ccエンジン、セパレートシート/4速フロアシフトを採用し、スポーティさも加味しました。
キャッチコピーは「プラス100ccの余裕」。
また、日本製乗用車として初めて、マクファーソンストラット式フロント・サスペンションを取り入れました。
1961年に実用性・耐久性を主軸とし手に入れやすい車として発売されたパブリカは、装備の物足りなさから販売台数が伸びませんでした。
その体験をもとに、性能、品質、経済性、快適性など、あらゆる面で応えた車が「カローラ」です。
「80点+α主義」を掲げ、あらゆる面で時代の基準が満たされた性能であるとともに、魅力的な側面を併せ持たなければならないという想いから開発されました。
日本に本格的モータリゼーションをもたらした初代カローラは、人目をひく、美しいスタイルのハイ・コンパクトカーとして誕生しました。
カローラの名にふさわしい華やかな、ギリシャ神話をテーマとした豊富なボディカラーと内装。
ルーフからトランク(リアデッキ)にかけてなだらかに傾斜したデザインのセミファストバックスタイル、新開発の水冷4気筒1,100ccエンジン、セパレートシート/4速フロアシフトを採用し、スポーティさも加味しました。
キャッチコピーは「プラス100ccの余裕」。
また、日本製乗用車として初めて、マクファーソンストラット式フロント・サスペンションを取り入れました。
「2代目カローラ」(1970~1974年)
3年6ヶ月でシリーズ累計100万台を突破したカローラ。
2代目となるカローラは、1970年5月にフルモデルチェンジをおこないました。
2代目のボディは初代に比べてひとまわり大きくし、バンには4ドアを加え、2/4ドアセダン、2ドアクーペ、2/4ドアバンの5種類としました。
キャッチコピーは「ALL NEW カローラ」。
大きさだけではなく、プラスαの魅力で登場しました。
東名高速が全線開通し、本格的な高速時代に突入する中で、スポ―ティな2ドアクーペを追加。
また、全車に1.2Lエンジンを搭載し走行性能をアップ、5段走りを楽しむ若者にも支持される車へと進化を遂げました。
外観のデザインは、躍動する曲面美が特徴で、さらに三角窓の廃止、フロントグリルとリヤコンビネーションランプの周囲に樹脂を用いた個性的なデザインを採用しました。
室内には前席にヘッドレスト一体のハイバックシートを取り入れ、北欧家具調の豪華なインテリアなど快適さにもこだわりました。
ほかにも、運転席・助手席一体式ヘッドレストや3点シートベルトなど、充実した安全性能やお求めやすい価格も魅力的でした。
2代目となるカローラは、1970年5月にフルモデルチェンジをおこないました。
2代目のボディは初代に比べてひとまわり大きくし、バンには4ドアを加え、2/4ドアセダン、2ドアクーペ、2/4ドアバンの5種類としました。
キャッチコピーは「ALL NEW カローラ」。
大きさだけではなく、プラスαの魅力で登場しました。
東名高速が全線開通し、本格的な高速時代に突入する中で、スポ―ティな2ドアクーペを追加。
また、全車に1.2Lエンジンを搭載し走行性能をアップ、5段走りを楽しむ若者にも支持される車へと進化を遂げました。
外観のデザインは、躍動する曲面美が特徴で、さらに三角窓の廃止、フロントグリルとリヤコンビネーションランプの周囲に樹脂を用いた個性的なデザインを採用しました。
室内には前席にヘッドレスト一体のハイバックシートを取り入れ、北欧家具調の豪華なインテリアなど快適さにもこだわりました。
ほかにも、運転席・助手席一体式ヘッドレストや3点シートベルトなど、充実した安全性能やお求めやすい価格も魅力的でした。
「3代目カローラ」(1974~1979年)
通称「30(さんまる)」と呼ばれた、1974年4月に発売した3代目のカローラ。
3代目登場以降も、しばらく2代目(20シリーズ)を廉価モデルとして並行生産したため、区別をするためにそう呼ばれていました。
キャッチコピーは「ぴったりサイズでおおきなゆとり」。
衝突安全性の確保や排出ガス規制のためサイズがひとまわり以上大きくなり、ファミリーカーとしての居住性も向上しました。
このように新しい時代にマッチした高い技術力で、大衆車の地位を確立したカローラは、じこの3代目で乗用車車名別生産台数で初の世界第1位となりました。
「地味であっても本当に乗りやすい、使いやすい車にしよう」という目標を掲げ、開発された3代目カローラ。
快適性・安全性に加え、ファミリーカーとしての経済性も実現しました。
十分なゆとりのある室内には広い窓からは明るい光がふんだんに入り、シートも肌触りや座り心地のよさを追求し、家族に嬉しい快適性が特徴です。
また、衝撃吸収バンパー、ボデーサイド保護モールディング、緊急時にロックするELR付シートベルトなども、一部のグレードを除き採用し安全面にもこだわりました。
ボディバリエーションは2/4ドアセダン、ハードトップ、2/4ドアバンに加え、1977年1月にクーペが登場しました。
機構面では先代をほぼ受け継ぎ、基本エンジンは1200cc、1400cc、1600ccと3種類としました。
3代目登場以降も、しばらく2代目(20シリーズ)を廉価モデルとして並行生産したため、区別をするためにそう呼ばれていました。
キャッチコピーは「ぴったりサイズでおおきなゆとり」。
衝突安全性の確保や排出ガス規制のためサイズがひとまわり以上大きくなり、ファミリーカーとしての居住性も向上しました。
このように新しい時代にマッチした高い技術力で、大衆車の地位を確立したカローラは、じこの3代目で乗用車車名別生産台数で初の世界第1位となりました。
「地味であっても本当に乗りやすい、使いやすい車にしよう」という目標を掲げ、開発された3代目カローラ。
快適性・安全性に加え、ファミリーカーとしての経済性も実現しました。
十分なゆとりのある室内には広い窓からは明るい光がふんだんに入り、シートも肌触りや座り心地のよさを追求し、家族に嬉しい快適性が特徴です。
また、衝撃吸収バンパー、ボデーサイド保護モールディング、緊急時にロックするELR付シートベルトなども、一部のグレードを除き採用し安全面にもこだわりました。
ボディバリエーションは2/4ドアセダン、ハードトップ、2/4ドアバンに加え、1977年1月にクーペが登場しました。
機構面では先代をほぼ受け継ぎ、基本エンジンは1200cc、1400cc、1600ccと3種類としました。
「4代目カローラ」(1979~1983年)
1979年3月に発売された4代目カローラは、空力性能と高級感を追求し、シャープな直線基調のスタイルに変化を遂げました。
「“スケール大きくいい友誕生!”こちら一歩先行くカローラ」をキャッチコピーとし、車づくりの新しいバランスと価値を先取りしてスケール大きく生まれ変わったカローラ。
全長は4m、ホイールベースは30mm、トレッドも前/後で25/50mm拡大し、さらに大型化が進みました。
また、何年たっても満足できるクオリティを実現し、長く乗り続けられる愛車を目指しました。
バン系は5カ月遅れて、8月にモデルチェンジし、ボディバリエーションは、2/4セダンド、ハードトップ、クーペ、リフトバック、2/4ドアバンの7種の構成、歴代「カローラ」で最もバリエーションが多いモデルでした。
また、セダン/バン系には当時の上級車に一般的だった、歴代唯一の丸型4灯ヘッドライトを採用しました。(クーペ系には角形2灯式ヘッドランプを採用)
最上位グレードである「GT」と「レビン」には大型の衝撃吸収ウレタンバンパーを装着し、迫力ある見た目を特徴としました。
内装は、一部モデルを除きフロントシートをヘッドレスト分離式に変更、豪華で高品質な素材を使用し理想的な座り心地を実現しました。
エンジンは1300cc、1500cc 、1600ccの3種で、セダンとハードトップにも1600ccを搭載、さらに1979年8月に1800ccを4ドアセダンに追加しました。
「“スケール大きくいい友誕生!”こちら一歩先行くカローラ」をキャッチコピーとし、車づくりの新しいバランスと価値を先取りしてスケール大きく生まれ変わったカローラ。
全長は4m、ホイールベースは30mm、トレッドも前/後で25/50mm拡大し、さらに大型化が進みました。
また、何年たっても満足できるクオリティを実現し、長く乗り続けられる愛車を目指しました。
バン系は5カ月遅れて、8月にモデルチェンジし、ボディバリエーションは、2/4セダンド、ハードトップ、クーペ、リフトバック、2/4ドアバンの7種の構成、歴代「カローラ」で最もバリエーションが多いモデルでした。
また、セダン/バン系には当時の上級車に一般的だった、歴代唯一の丸型4灯ヘッドライトを採用しました。(クーペ系には角形2灯式ヘッドランプを採用)
最上位グレードである「GT」と「レビン」には大型の衝撃吸収ウレタンバンパーを装着し、迫力ある見た目を特徴としました。
内装は、一部モデルを除きフロントシートをヘッドレスト分離式に変更、豪華で高品質な素材を使用し理想的な座り心地を実現しました。
エンジンは1300cc、1500cc 、1600ccの3種で、セダンとハードトップにも1600ccを搭載、さらに1979年8月に1800ccを4ドアセダンに追加しました。
「5代目カローラ」(1983~1987年)
「素敵にNEWカローラ」のキャッチコピーで、1983年5月に発売した5代目カローラは、これまでにない大きな規模のモデルチェンジをおこないました。
これまでの後輪駆動(FR)方式から、世界的潮流を踏まえ前輪駆動(FF)方式への大転換
をし、セダン系で採用しました。
(クーペ系は、スポーツ性を重視して駆動方式はFRを継続)
FR方式のメリットを活かし、クラストップレベルの室内空間を実現したのも特徴です。
セダンは4ドアとリフトバックと呼ばれる5ドアの2タイプで、外観はフロントのノーズ部分が傾斜してせり出したデザインのスラントノーズが採用されました。
また、異形ヘッドランプや樹脂製の前後バンパー、ドアミラーなど、ボディと一体化したデザインを取り入れ、欧州風のスタイルに変身を遂げました。
また、前後サスペンションは4輪ともストラットの独立式とし、横置きで前輪を駆動するエンジンは、1.3リッター、1.5リッター、1.8リッター・ディーゼル、EFI付1.6リッターの4種を搭載しました。
軽量・コンパクトな4つのエンジンは、高性能と低燃費を両立させ、毎日乗っても家計に負担をかけない新設計も魅力です。
ほかにも、先進のデジタルメーターや1.6リッタークラスに初の電子制御4速ATを採用し、乗る人のゆとり以外にも運転のしやすさ・毎日の使いやすさを重視しました。
このように、5代目カローラはファミリーカーとして必要な条件を、最先端の技術やドライブを楽しくする快適装備の数々で、ひとつひとつ満足させてくれました。
これまでの後輪駆動(FR)方式から、世界的潮流を踏まえ前輪駆動(FF)方式への大転換
をし、セダン系で採用しました。
(クーペ系は、スポーツ性を重視して駆動方式はFRを継続)
FR方式のメリットを活かし、クラストップレベルの室内空間を実現したのも特徴です。
セダンは4ドアとリフトバックと呼ばれる5ドアの2タイプで、外観はフロントのノーズ部分が傾斜してせり出したデザインのスラントノーズが採用されました。
また、異形ヘッドランプや樹脂製の前後バンパー、ドアミラーなど、ボディと一体化したデザインを取り入れ、欧州風のスタイルに変身を遂げました。
また、前後サスペンションは4輪ともストラットの独立式とし、横置きで前輪を駆動するエンジンは、1.3リッター、1.5リッター、1.8リッター・ディーゼル、EFI付1.6リッターの4種を搭載しました。
軽量・コンパクトな4つのエンジンは、高性能と低燃費を両立させ、毎日乗っても家計に負担をかけない新設計も魅力です。
ほかにも、先進のデジタルメーターや1.6リッタークラスに初の電子制御4速ATを採用し、乗る人のゆとり以外にも運転のしやすさ・毎日の使いやすさを重視しました。
このように、5代目カローラはファミリーカーとして必要な条件を、最先端の技術やドライブを楽しくする快適装備の数々で、ひとつひとつ満足させてくれました。
「6代目カローラ」(1987~1991年)
1987年5月に発売された6代目カローラは、「クラスを超えた世界のハイクオリティセダン」をテーマに開発されました。
クラスを越えた車格感で、上級車に迫る、ワンクラス上のクオリティを実現しました。
「ニッポンの自動車の新しい物語がはじまります。トヨタのニューグレードセダンALL NEW カローラ誕生」のキャッチコピーで発売された6代目カローラ。
1989年10月にはカローラ初の4WDも設定され、走りを楽しみたい方や降雪地の方にもファン層を広げました。
また、1990年には車名別年間新車販売台数が30万8台を達成。
この記録は、2010年に「プリウス」に抜かれるまで歴代最高のものでした。
のびやかで美しい流麗なスタイリング、快適な時間を過ごせるよう工夫された室内空間、
高い操作性を誇るコックピットは、ニューグレードセダンの理想の姿と言えます。
さらに、次世代を担う高性能エンジン「ハイメカツインカム」で、静粛性と低燃費の両立を実現し、トヨタのエンジン開発の歴史に新時代の到来を告げました。
また、日本国内では5ドアモデル(リフトバック)を廃止し、モデルチェンジを延ばしていたバンとワゴンをセダンに3カ月遅れて発売しました。
エンジンは、1.3リッターと、1.5リッター、1.6リッター、1.8リッター・ディーゼルの4種類が設定されました。
ワゴンのトップグレードである“Gツーリング”は、リヤサスペンションをセダンと共通のコイルスプリングを用いたストラット式として、耐久性のある走りと快適な乗り心地を両立しました。
クラスを越えた車格感で、上級車に迫る、ワンクラス上のクオリティを実現しました。
「ニッポンの自動車の新しい物語がはじまります。トヨタのニューグレードセダンALL NEW カローラ誕生」のキャッチコピーで発売された6代目カローラ。
1989年10月にはカローラ初の4WDも設定され、走りを楽しみたい方や降雪地の方にもファン層を広げました。
また、1990年には車名別年間新車販売台数が30万8台を達成。
この記録は、2010年に「プリウス」に抜かれるまで歴代最高のものでした。
のびやかで美しい流麗なスタイリング、快適な時間を過ごせるよう工夫された室内空間、
高い操作性を誇るコックピットは、ニューグレードセダンの理想の姿と言えます。
さらに、次世代を担う高性能エンジン「ハイメカツインカム」で、静粛性と低燃費の両立を実現し、トヨタのエンジン開発の歴史に新時代の到来を告げました。
また、日本国内では5ドアモデル(リフトバック)を廃止し、モデルチェンジを延ばしていたバンとワゴンをセダンに3カ月遅れて発売しました。
エンジンは、1.3リッターと、1.5リッター、1.6リッター、1.8リッター・ディーゼルの4種類が設定されました。
ワゴンのトップグレードである“Gツーリング”は、リヤサスペンションをセダンと共通のコイルスプリングを用いたストラット式として、耐久性のある走りと快適な乗り心地を両立しました。
「7代目カローラ」(1991~1995年)
1991年6月に発売した7代目カローラは、高級化路線の頂点と言われるモデルです。
キャッチコピーは「大きな、愛のような、カローラ誕生」。
暮らしを共にする車に、心から安らげる広さや安心をのせて生まれ変わりました。
ホイールベース・全長・全幅・全高ともに拡大し、柔らかい曲線を基調に空力特性に優れた美しいボリューム感のあるボディデザインで、さらに高級感をだしました。
内装もクオリティと快適さをさらに高め、当時のフラッグシップ車のような雰囲気すら創出していました。
これは、開発当時日本がバブル期真っ只中だったことが影響したようです。
装備では、上位モデルにオートエアコンや電動格納式ドアミラー、車速感応型のドアロックなども標準装備され、高品質な大衆車として話題になりました。
エンジンは、1.3リッターのほか、主力となる1.5リッター、1.6リッターのハイメカツインカムと、スポーツツインカム20バルブ、2リッター・ディーゼルの計5種類。
また、全車で4輪独立懸架サスペンションを搭載し、意のままの走りを楽しめる操作性も向上しました。
デビュー当初はFFモデルのみでしたが、1991年9月には4WDモデルを追加し、降雪地などのニーズにも応えました。
すべてに妥協なしの7代目カローラは、史上最も豪華な大衆車として、今でも高く評価されています。
キャッチコピーは「大きな、愛のような、カローラ誕生」。
暮らしを共にする車に、心から安らげる広さや安心をのせて生まれ変わりました。
ホイールベース・全長・全幅・全高ともに拡大し、柔らかい曲線を基調に空力特性に優れた美しいボリューム感のあるボディデザインで、さらに高級感をだしました。
内装もクオリティと快適さをさらに高め、当時のフラッグシップ車のような雰囲気すら創出していました。
これは、開発当時日本がバブル期真っ只中だったことが影響したようです。
装備では、上位モデルにオートエアコンや電動格納式ドアミラー、車速感応型のドアロックなども標準装備され、高品質な大衆車として話題になりました。
エンジンは、1.3リッターのほか、主力となる1.5リッター、1.6リッターのハイメカツインカムと、スポーツツインカム20バルブ、2リッター・ディーゼルの計5種類。
また、全車で4輪独立懸架サスペンションを搭載し、意のままの走りを楽しめる操作性も向上しました。
デビュー当初はFFモデルのみでしたが、1991年9月には4WDモデルを追加し、降雪地などのニーズにも応えました。
すべてに妥協なしの7代目カローラは、史上最も豪華な大衆車として、今でも高く評価されています。
「8代目カローラ」(1995~2000年)
キャッチコピーは「あのーちょっといいですか。ずっといいですよ。新COROLLA誕生」。
1995年5月に発売した8代目カローラは、高級路線を見直し、カローラ本来のシンプルさや使い勝手のよさへと原点回帰しました。
従来モデルの高級路線から心機一転、質実剛健なモデルとなりました。
人や社会と調和するベストコンパクトカーとして、進化を続けてきたカローラの原点を再認識して開発された8代目カローラ。
最大50kgの軽量化によるコストダウンでクラストップレベルの低燃費を実現し、さらに部品の交換やリサイクルを容易することで環境面に注力しました。
また、前席のエアバックを標準装備し、安全性能も飛躍的に向上しました。
ボディバリエーションは、4ドアセダンと2ドアクーペ(カローラ レビン)に、先代モデル仕様となるワゴン・バン、ミニバン仕様の派生車種スパシオが追加されました。
エンジンは、5バルブ+VVTの4A-Gユニットの1.6リッターを筆頭に、1.5リッター、1.3リッターのハイメカツインカム、さらにNOx排出量と黒煙低減対策を施した2リッターディーゼルの4種類が設定されました。
駆動方式はFFと4WDがあり、トランスミッションは5速MT、もしくは4速AT。
2ボックスハッチバックモデルは、ラインナップから消えました。
1995年5月に発売した8代目カローラは、高級路線を見直し、カローラ本来のシンプルさや使い勝手のよさへと原点回帰しました。
従来モデルの高級路線から心機一転、質実剛健なモデルとなりました。
人や社会と調和するベストコンパクトカーとして、進化を続けてきたカローラの原点を再認識して開発された8代目カローラ。
最大50kgの軽量化によるコストダウンでクラストップレベルの低燃費を実現し、さらに部品の交換やリサイクルを容易することで環境面に注力しました。
また、前席のエアバックを標準装備し、安全性能も飛躍的に向上しました。
ボディバリエーションは、4ドアセダンと2ドアクーペ(カローラ レビン)に、先代モデル仕様となるワゴン・バン、ミニバン仕様の派生車種スパシオが追加されました。
エンジンは、5バルブ+VVTの4A-Gユニットの1.6リッターを筆頭に、1.5リッター、1.3リッターのハイメカツインカム、さらにNOx排出量と黒煙低減対策を施した2リッターディーゼルの4種類が設定されました。
駆動方式はFFと4WDがあり、トランスミッションは5速MT、もしくは4速AT。
2ボックスハッチバックモデルは、ラインナップから消えました。
「9代目カローラ」(2000~2006年)
「変われるってドキドキ」のキャッチコピーで登場した9代目カローラ。
2000年8月に発売された新世紀のカローラは、「New Century Value」をテーマに生まれ変わりました。
たくさんの有名芸能人をCMに起用したことでも話題になった9代目カローラは、これまでの中・高年層向けの保守的なデザインから、流麗で若さあふれるプロポーションに一新。
空気抵抗の小さなフォルムは、燃費性能や安定した走行性能にも貢献しています。
また、前輪と後輪の間を広くとったロングホイールベースにより、室内空間にゆとりと乗り心地の良さが加わりました。
ボディタイプは通常の4ドアセダンと、5ドアワゴンの「フィールダー」の2本立てで、セダンのGT系グレードおよび「カローラ レビン」などのスポーツモデルは廃止となりました。
ガソリンエンジンはすべて新開発のVVT-i機構付DOHC16バルブエンジンで、1.3リッター、1.5リッター、1.8リッターの3機種を用意しました。
また、ディーゼルエンジンには直動式バルブ機構を用いたSOHC8バルブの2.2リッターを設定しました。
トランスミッションは5速MTまたは電子制御化した4速ATのSuper ECTを採用し、リヤサスペンションはトーションビーム式としました。(4WDはダブルウィッシュボーン式)
ほかにもカローラ初となる、VSC(横滑り防止機構)や、TRC(トラクション・コントロール)などの安全装備を搭載。
上級者に匹敵する快適な空間と上質な居住性が支持された9代目カローラは、36回目の国内販売No.1、生産累計3,000万台を達成しました。
2000年8月に発売された新世紀のカローラは、「New Century Value」をテーマに生まれ変わりました。
たくさんの有名芸能人をCMに起用したことでも話題になった9代目カローラは、これまでの中・高年層向けの保守的なデザインから、流麗で若さあふれるプロポーションに一新。
空気抵抗の小さなフォルムは、燃費性能や安定した走行性能にも貢献しています。
また、前輪と後輪の間を広くとったロングホイールベースにより、室内空間にゆとりと乗り心地の良さが加わりました。
ボディタイプは通常の4ドアセダンと、5ドアワゴンの「フィールダー」の2本立てで、セダンのGT系グレードおよび「カローラ レビン」などのスポーツモデルは廃止となりました。
ガソリンエンジンはすべて新開発のVVT-i機構付DOHC16バルブエンジンで、1.3リッター、1.5リッター、1.8リッターの3機種を用意しました。
また、ディーゼルエンジンには直動式バルブ機構を用いたSOHC8バルブの2.2リッターを設定しました。
トランスミッションは5速MTまたは電子制御化した4速ATのSuper ECTを採用し、リヤサスペンションはトーションビーム式としました。(4WDはダブルウィッシュボーン式)
ほかにもカローラ初となる、VSC(横滑り防止機構)や、TRC(トラクション・コントロール)などの安全装備を搭載。
上級者に匹敵する快適な空間と上質な居住性が支持された9代目カローラは、36回目の国内販売No.1、生産累計3,000万台を達成しました。
「10代目カローラ」(2006~2012年)
6年2ヶ月ぶりにフルモデルチェンジをし、2006年10月に登場した10代目カローラ。
キャッチコピーは「新しい尺度」で、新しい尺度でのクルマづくりをテーマに開発されました。
先代からイメージを引き継いだボディデザインは、研ぎ澄まされたフォルムと5ナンバーとは思えないワイドな室内が印象的で、2007年度のグッドデザイン賞を受賞しました。
また、グローバルスタンダードという地位を不動のものとしたカローラには、セダンにギリシャ語で「品質」を意味する「アクシオ」のサブネームが付けられました。
後退時に後方映像を映し、ドライバーの駐車時の負担を軽減するバックモニターを全車に標準装備し、さらに駐車をサポートするインテリジェントパーキングシステムや、踏み間違えをブレーキでサポートするプリクラッシュセーフティを上位モデルに採り入れました。
エンジンは、走りと環境性能を両立させた新しいパワートレーンを搭載。
全車で国内最高水準の「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」の認定を国土交通省より取得し、環境性能に磨きをかけました。
足まわりはフロントにマクファーソンストラット式、リヤはトーションビーム式を採用し(4WDはダブルウィッシュボーン式)、安定性と上質な乗り心地を実現しました。
快適なドライブをさりげなくアシストする最先端のさまざまなシステムを採り入れ、扱いやすさや心地よさにも配慮した10代目カローラは、長く付き合える愛車の条件を満たした車と言えるでしょう。
キャッチコピーは「新しい尺度」で、新しい尺度でのクルマづくりをテーマに開発されました。
先代からイメージを引き継いだボディデザインは、研ぎ澄まされたフォルムと5ナンバーとは思えないワイドな室内が印象的で、2007年度のグッドデザイン賞を受賞しました。
また、グローバルスタンダードという地位を不動のものとしたカローラには、セダンにギリシャ語で「品質」を意味する「アクシオ」のサブネームが付けられました。
後退時に後方映像を映し、ドライバーの駐車時の負担を軽減するバックモニターを全車に標準装備し、さらに駐車をサポートするインテリジェントパーキングシステムや、踏み間違えをブレーキでサポートするプリクラッシュセーフティを上位モデルに採り入れました。
エンジンは、走りと環境性能を両立させた新しいパワートレーンを搭載。
全車で国内最高水準の「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」の認定を国土交通省より取得し、環境性能に磨きをかけました。
足まわりはフロントにマクファーソンストラット式、リヤはトーションビーム式を採用し(4WDはダブルウィッシュボーン式)、安定性と上質な乗り心地を実現しました。
快適なドライブをさりげなくアシストする最先端のさまざまなシステムを採り入れ、扱いやすさや心地よさにも配慮した10代目カローラは、長く付き合える愛車の条件を満たした車と言えるでしょう。
「11代目カローラ」(2012~2019年)
「これからを生きる人のコレカラ カローラ」のキャッチコピーでデビューした11代目カローラは、2012年5月に発売されました。
原点回帰を掲げ、ボディ・エンジン共にダウンサイジングをはかりカローラらしい魅力を追求しました。
テーマは「大人4人が、安心・安全、快適に長距離を移動できるミニマムサイズのコンパクト車」で、日本国内向けに最適な車として開発されました。
セダンでありながらコンパクトカーのような扱いやすさ、それでいて膝回りに余裕のある後席スペースと使いやすいラゲージルーム。
安定した走りと優れた燃費性能も魅力で、アイドリングストップ機能や2013年にはカローラ初となるハイブリッド車も設定され、環境性能にもこだわりました。
ほかにも、ピラーを細くすることで視認性を向上させたり、VSC(横滑り防止機構)やTRC(トラクション・コントロール)を全車に標準装備するなど、安全機能も強化しました。
セダンに強いこだわりをもったシニア世代の方にも、安心して扱える車に進化したと言えるでしょう。
エンジンも大幅に改良され、先代の1.8/1.5リッターから、1.5/1.3リッターの構成に変更され、走行性能・燃費性能ともに向上しました。
また、東北の復興を目指して、2011年に再稼動した東北にあるセントラル自動車(株) 宮城工場で生産されたことで、「東北生まれの日本のカローラ」とも言われました。
原点回帰を掲げ、ボディ・エンジン共にダウンサイジングをはかりカローラらしい魅力を追求しました。
テーマは「大人4人が、安心・安全、快適に長距離を移動できるミニマムサイズのコンパクト車」で、日本国内向けに最適な車として開発されました。
セダンでありながらコンパクトカーのような扱いやすさ、それでいて膝回りに余裕のある後席スペースと使いやすいラゲージルーム。
安定した走りと優れた燃費性能も魅力で、アイドリングストップ機能や2013年にはカローラ初となるハイブリッド車も設定され、環境性能にもこだわりました。
ほかにも、ピラーを細くすることで視認性を向上させたり、VSC(横滑り防止機構)やTRC(トラクション・コントロール)を全車に標準装備するなど、安全機能も強化しました。
セダンに強いこだわりをもったシニア世代の方にも、安心して扱える車に進化したと言えるでしょう。
エンジンも大幅に改良され、先代の1.8/1.5リッターから、1.5/1.3リッターの構成に変更され、走行性能・燃費性能ともに向上しました。
また、東北の復興を目指して、2011年に再稼動した東北にあるセントラル自動車(株) 宮城工場で生産されたことで、「東北生まれの日本のカローラ」とも言われました。
「12代目カローラ」(2019年~)
「あなたの真ん中へ。この世界の真ん中へ。」のキャッチコピーで、2019年9月に発売された現行モデルの12代目カローラ。
TNGAプラットフォームの活用により、フラットな乗り心地、優れた操縦安定性、高い静粛性を実現しました。
心を惹きつける伸びやかで流麗なフォルムと、ワイドで低重心な品格漂うリヤビューで、期待以上の若返りを遂げて生まれ変わったデザインも注目を浴びました。
また、走りと乗り心地の進化のため3ナンバー化しつつも、国内専用設計によって取り回しのよさと気持ちの良い走りを両立させました。
乗る人すべてを心地よく包み込む、ゆとりの広さと上質な内装の室内空間は、ドライブの快適性を高めてくれます。
さらに、最新の「Toyota Safety Sense」を全車に標準装備し、安全性能も強化しました。
国内トヨタ初となるディスプレイオーディオを標準搭載し、スマートフォンと連携することで日常利用している地図アプリや音楽などをディスプレイで操作・利用が可能になりました。
知りたいことや楽しいことにすぐにアクセスできるコネクティッドサービスの充実で、便利で安全・安心なお客様のカーライフをサポートします。
また、さまざまなニーズに応えるべくセダンの「カローラ」をはじめ、コンパクトの「カローラ スポーツ」、ワゴンの「カローラ ツーリング」、SUVの「カローラ クロス」、スポーツの「GRカローラ」など、5つのスタイルになったラインアップの豊富さにも注目です。
TNGAプラットフォームの活用により、フラットな乗り心地、優れた操縦安定性、高い静粛性を実現しました。
心を惹きつける伸びやかで流麗なフォルムと、ワイドで低重心な品格漂うリヤビューで、期待以上の若返りを遂げて生まれ変わったデザインも注目を浴びました。
また、走りと乗り心地の進化のため3ナンバー化しつつも、国内専用設計によって取り回しのよさと気持ちの良い走りを両立させました。
乗る人すべてを心地よく包み込む、ゆとりの広さと上質な内装の室内空間は、ドライブの快適性を高めてくれます。
さらに、最新の「Toyota Safety Sense」を全車に標準装備し、安全性能も強化しました。
国内トヨタ初となるディスプレイオーディオを標準搭載し、スマートフォンと連携することで日常利用している地図アプリや音楽などをディスプレイで操作・利用が可能になりました。
知りたいことや楽しいことにすぐにアクセスできるコネクティッドサービスの充実で、便利で安全・安心なお客様のカーライフをサポートします。
また、さまざまなニーズに応えるべくセダンの「カローラ」をはじめ、コンパクトの「カローラ スポーツ」、ワゴンの「カローラ ツーリング」、SUVの「カローラ クロス」、スポーツの「GRカローラ」など、5つのスタイルになったラインアップの豊富さにも注目です。
まとめ「カローラに関するご相談は、お気軽に函館トヨペット!」
今回は、日本だけでなく世界の多くの人々に愛用されている「トヨタ カローラ」の特徴・魅力、歴史を詳しく紹介させていただきました。
1966年に初代が誕生してから50年以上、全世界で累計5,000万台以上販売されたトヨタを代表するブランド「カローラ」。
時代の変化とともにさまざまなニーズに応え、進化を続けてきたカローラの歴史を振り返ることで、さらに興味が深まったのではないでしょうか。
今回紹介したカローラについてより詳しく知りたい方は、函館トヨペットの「取り扱い車種 (カローラ)」もぜひご覧ください。
1分程度でwebから簡単!「カタログ請求(カローラ)」も、お気軽にどうぞ。
また、webから便利な「来店予約」や「商談予約」をご利用いただくと、スムーズにご案内ができるのでおすすめです。
函館市、北斗市、二海郡、上磯郡、茅部郡、檜山郡で「カローラ」のことなら、函館トヨペットまで、どうぞお気軽にご相談ください。
皆さまのご来店を、スタッフ一同心よりお待ちしております。
1966年に初代が誕生してから50年以上、全世界で累計5,000万台以上販売されたトヨタを代表するブランド「カローラ」。
時代の変化とともにさまざまなニーズに応え、進化を続けてきたカローラの歴史を振り返ることで、さらに興味が深まったのではないでしょうか。
今回紹介したカローラについてより詳しく知りたい方は、函館トヨペットの「取り扱い車種 (カローラ)」もぜひご覧ください。
1分程度でwebから簡単!「カタログ請求(カローラ)」も、お気軽にどうぞ。
また、webから便利な「来店予約」や「商談予約」をご利用いただくと、スムーズにご案内ができるのでおすすめです。
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皆さまのご来店を、スタッフ一同心よりお待ちしております。