★新型スープラ展示中です★
2019.07.07
こんにちは!
本日は、函館トヨペット五稜郭店にて現在展示中の
新型スープラをお見せしちゃいます!!!
いかがでしょうか??
待ちに待ったスープラがついに登場しました♪♪
写真で見ても迫力がありますが、出来れば実際に店頭でご覧になって頂きたいです!!
お近くにお越しの際は、ぜひ函館トヨペット五稜郭店にお立ち寄り下さいませ☆彡
そして函館トヨペットでは本日まで、七夕祭りを開催中です!
ご来場プレゼントとして、”花火”をプレゼントしておりますので
お気軽にお近くの函館トヨペットへお越しください♪♪
スタッフ一同、皆様のご来場心よりお待ちしております。
【第44回 トヨペットふれあいグリーンキャンペーン】について
2019.06.24
こんにちは!
本日は7月4日(木)に行われる、
【第44回 トヨペットふれあいグリーンキャンペーン】について
お知らせいたします♪♪
弊社では、地域に根ざした環境保全・緑地活動として”人の心に緑の憩いを。”をスローガンに
昭和51年よりトヨタ自動車株式会社と共同で「トヨペット ふれあいグリーンキャンペーン」を
実施致しております。
第44回を迎える今年は『北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群』として
世界文化遺産への登録を目指す函館市大船町 史跡大船遺跡にて
クリノキの寄贈式を開催致します!
今年は、緑の大使 2019準ミス・インターナショナル日本代表
文元 麻由奈(ふみもと まゆな)様が式典に花を添えてくださります!
式典実施後にまた、参加のご様子などをお知らせ致しますので
今しばらくお待ちくださいませ☆ミ
”SUPRA IS BACK”
2019.06.21
こんにちは!トヨペット湯川店です。
暖かくなり天候も良い日が続き、絶好のドライブシーズンの到来でございます。安全運転が叫ばれる昨今の道路交通事情も最大限に配慮した上で、今回は敢えて待望の復活を遂げた新型スープラを御紹介致します。
ご存知の方も多いとは思いますが、今回の新型スープラはBMW社との共同開発車両でございます。但し、BMWに開発をお願いしたのではなく二人三脚の本当の意味での共同開発とさせて頂けました。BMW社の懐の深さを感じ取れる次第であります。
究極の走る楽しさを実現したいという、ある意味トヨタのわがままを実現させるべく試行錯誤を繰り返す過程で、既存のBMWプラットフォームでは対応できず、骨格を一から作り始めるビックプロジェクトとなりました。この事からも開発委託や新型Z4への相乗り等ではなく、純粋な共同開発である事を御理解頂けたら幸いでございます。
スープラの拘りはフロントに縦長の直列6気筒エンジンを配し後輪で地面を蹴飛ばし、前輪でマシンのコントロールに専念する古典的なパッケージがもたらす走る楽しさを体現する事でした。しかし、まず第一に現在のトヨタには肝心の直6エンジンのラインナップが有りません。過去には有りましたが、構造上長くなり配置に制限のある直列エンジンはV型エンジンに主役の座を奪われてしまいました。世界広しといえど高性能な直6エンジンを現在も運用しているメーカーはほとんど無い中で、幸運にも既に技術提携しているBMW社が3リッターツインスクロールターボエンジン、340PSの馬鹿力を発揮する心臓をもたらして下さいました。
ハイパワーを地面に伝える骨格、足回りまでは共同で開発しております。走行性能を決定するホイールベース(前後の車軸距離)とトレッド(左右の車輪の距離)の比率をスポーツカーの黄金比と言われる1.55を実現すべくトヨタ86のホイールベースよりも100mm短い2,470mm(タンク/ルーミーより2cm短い)のショートホイールべスにより抜群の運動性能を手に入れました。
骨格が出来上がり、サスペンションの設定やボディーの作成・重量配分の設定等は、スープラチーム・Z4チームで互いに干渉せず自由に開発出来たと言われております。そして出来上がった互いの車をテスト走行した際に確信出来たのは、互いに今までのスープラ・Z4ではない新しい境地に到達出来たという達成感を味わえたと聞いております。
走りを追究し、実用性のかけらも見当たらない生粋のスポーツカーではございますが、今の時代にこのような尖がった車が1台くらい存在しても良いのでは?と暖かい目で見て頂けますと幸いに思います(笑)
百聞は一見にしかず・・と言いつつも、展示車の登場はもう少し後になります。準備できましたら改めてご報告させて頂きます!
スープラに限らず、車に関するマニアックなお話が大好きな方は是非ともトヨペット湯川店に遊びにいらして下さい!お待ちしております!
☆函館トヨペット㈱ 五稜郭店 イベントのご案内☆
2019.06.05
こんにちは!函館トヨペット五稜郭店です☆
あっという間に桜も散り、暑い季節がやってきましたね!
天気も良く,最近ではスピードを出す方が多くみられ事故が絶え間なく起こっております。それを踏まえ,今回のブログではICSのご説明をしたいと思います。
※ICSとは「インテリジェント・クリアランス・ソナー」の略。
(アクセルペダルの踏み間違えなどの際にソナーが感知して車両を停止するシステム)
ICSは、バンパー内に組み込んだ超音波センサー(クリアランスソナー)で自車の進行方向に壁などの障害物を検知した場合、警報でドライバーに知らせたり、状況に応じてエンジンやモーターの出力を制御し、衝突の可能性が高い場合には自動的にブレーキをかけるシステムである。しかし現行のICSの自動ブレーキは、ブレーキとアクセルのペダル踏み間違いやアクセルペダルの踏み過ぎといった明らかなペダルの誤操作による衝突被害を低減するためのものだった。今回の機能強化でICSは、超音波センサーの増設と検知距離の延伸による障害物の検出範囲拡大と、再度制御ソフトウェアの改良が行われた。従来のICSでは、バンパーの車両中央部に近い箇所に設置した前後それぞれ2個の超音波センサーを使用が今回の機能強化で,バンパーの左右端部に近い箇所にも超音波センサーを増設。超音波センサーの搭載数は前後で4個ずつ、合計8個になった。超音波センサーの検知距離も3mから6mと倍増している。
強化のおかげで、駐車時の車庫入れで低速移動している際に、ペダルの誤操作がなくても隣接車両や障害物との衝突を回避したり、衝突によるや被害を軽減したりできる自動ブレーキが可能となりました。
自動ブレーキが可能になったからといって安心してはいけません。
私たち一人一人が運転する上での目視をおこたってはなりません。
函館トヨペットでは今週ICS体験会を行います!
是非,身体験をして感じていただければと思います(^^)/♪
冷たい飲み物と笑顔でスタッフ一同ご来店お待ちしております!!
24ページ(全26ページ中)